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若造でも世界で活躍できる時代に僕らは生まれた

マイクロソフト、次世代を担う若者を育成するためのアプリコンテストを開催

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 2012年10月26日、マイクロソフト社が満を持して最新であるOS『Windows 8』を発売した。『Windows 7』の発売が2009年10月22日だったかことから、3年という短いスパンで開発され、リリースされた運びとなる。

 世間ではまだ『Windows XP』の需要がまだ根強く残っており、Windows 7への移行が済んでいない状況でのリリースとなったのはタブレットなどにみられるタッチパネル式の端末の登場という時代の流れがあるのだろう。実際Windows 8はそれをかなり意識したインターフェイスとなっていて、OSを起動させるとアプリケーションが画面いっぱいにタイルのように並べられる。ユーザーはそのアプリを選択し、各種設定や様々な機能を使うことができるのだ。

 アプリケーションといえばスマートフォンと結び付ける人が多いと思うが、このアプリケーションは比較的開発しやすいことから無料、有料問わず無数に存在する。開発は大企業から学生を含む一個人まで実に多くの方が携わっているのだ。ただ、比較的開発しやすいと言われ、初心者でもできるとうたい文句を掲げたアプリ開発書籍もたくさん出ているのだが、まったくの素人がアイデアを具現化するのはやはり簡単なことではない。

 そこで登場となるのが日本マイクロソフト社と国内大手パソコンメーカー4社が主催する「Digital Youth Award」(デジタル・ユース・アワード)だ。これは何かと言うと、新しいアプリアイデアの発想や、アプリ開発の取り組みを通じて、次世代を担う若者の課題解決力・発想力・企画力・創造力を育成するためのコンテストだ。 【アプリ開発部門】と【アイデア発想部門】でそれぞれの作品を募集し、若者の視点から、社会や生活の中にある問題・課題を見つけ、アプリを使った解決策のアイデアを提案、または、実際にアプリを開発していき、優秀作品に対しては実際のビジネスにつながるような支援を協賛企業がしていくのである。ずばり大会のキャッチコピーは「若造でも世界で活躍できる時代に僕らは生まれた」だ。参加対象者は18歳から29歳までの個人で、法人での参加は認められない。募集テーマは「暮らしが豊かになる」「社会が豊かになる」「こころ が豊かになる」だ。人との結びつきや絆を大事にするいまの時代に沿ったテーマだろう。

日本マイクロソフトのイケメン社員である齊藤さんと今回参加する学生の皆さん
(左から学生広報の池田さん、佐野さん、齊藤さん、川久保さん、小林さん)

 この大会の中心となって取り仕切っている日本マイクロソフト社の齊藤良太氏、嶋内愛氏に応募状況をうかがったところ、かなりの応募数が集まっているとのことである。

「正直なところを申し上げると最初の段階では企画の知名度があまり高くなかったこともあって思うように集まりませんでした。でもその後、この企画の趣旨に賛同していただいた協賛企業のお力もあって、1000を上回る期待以上応募をいただきました」(齊藤)

「企業側だけでなく、学生にも広報となってもらって、フェイスブックやツイッターを駆使して広めてもらっているんです。SNSやアプリを使ってさらに輪が大きくなっていくさまはこの企画に近いものを感じています」(嶋内)

 2月初旬に応募を締め切り、応募作の選別をし、2月28日を決勝大会として優秀作品を発表する。募集してその中から優秀なものをピックアップするだけならば従来のコンテストと大差がないのだが、Digital Youth Awardでは定期的に参加者を集め、著名人を講師に迎えたセミナーや協賛企業から公募したメンターによる個人指導面談を実施し、アイデアの出し方、プロデュースの仕方だけではなくビジネスにするにはどうすればいいかなどのきめ細やかな指導もしている。これにより、特に学生などまだビジネスの世界に踏み出していない若者の思考の整理、方向づけを促し、より質の高いアイデアを生み出すことに成功しているようなのだ。

『Microsoft Windows 8 (DSP版) 64bit』


まずはインストールね。

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