ビジネスジャーナル > 企業ニュース > アベノミクスで億ションバカ売れ  > 2ページ目
NEW
大型商業施設やオフィスビルも活況

三井不動産株は今が買い? アベノミクスで都心億ションがバカ売れ!

【この記事のキーワード】, ,

 バブル処理では深手を負った。バブル期に高値で仕込んだ物件の処理をはじめ、不採算事業の整理などを進めた結果、97年3月期から00年3月期まで4期連続の赤字という不名誉な記録を残した。

 3月15日の終値2725円を基準にしたPER(株価収益率、実績)は47.8倍。TPPへの交渉参加表明や日銀の新体制が決まり、マーケットには、アベノミクスも短期的には材料出し尽くし感が漂っており、3月第4週は週間で株価は5%下落した。利益確定売りが増えたからだ。きっかけは3月19日付でモルガン・スタンレーMUFG証券が不動産業界全体の投資判断を引き下げたことだ。先高感と外資系証券の投資判断の引き下げ。三井不動産の株価でも強弱が対立している。
(文=編集部)

BusinessJournal編集部

Business Journal

企業・業界・経済・IT・社会・政治・マネー・ヘルスライフ・キャリア・エンタメなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト

Twitter: @biz_journal

Facebook: @biz.journal.cyzo

Instagram: @businessjournal3

ニュースサイト「Business Journal」

『ルイージマンション2』 住んでみるならこんな物件。 amazon_associate_logo.jpg

三井不動産株は今が買い? アベノミクスで都心億ションがバカ売れ!のページです。ビジネスジャーナルは、企業、, , の最新ニュースをビジネスパーソン向けにいち早くお届けします。ビジネスの本音に迫るならビジネスジャーナルへ!

RANKING

23:30更新
  • 企業
  • ビジネス
  • 総合