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忙しいビジネスパーソンのためのエンタメ講座(4月4日)

中野美奈子アナ、“古巣フジテレビ地獄の日々”発言について「言葉が一人歩き」と釈明

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中野美奈子アナ(中央)が参加した
ユニット・Early Morningの
CD『少しずつ 少しずつ』(ポニーキャニオン)
 フリーアナウンサーの中野美奈子は、4月4日(木)22時〜放送のテレビ番組『アウト×デラックス』に出演し、ファッション誌「Numero TOKYO」(扶桑社/3月号)のインタビューで、フジテレビ在籍時代について「地獄の日々」と語り、一部で話題になっていることについて触れた。

 中野は番組内で、「(雑誌の取材を受けた際に、インタビュアーから)『学生時代に色々楽しいことがあって、そういう天国みたいなところから、いきなりこういう(テレビの)業界に入って、大変でしたね。まさに天国から地獄みたいでしたね』と聞かれて、私がつい『あっ、そうですね、地獄でしたね』と言ったところが、一人歩きを始めて。(取材の際に)すごく有名なカメラマンさんに撮ってもらって、すごく楽しくて。『確かに思い起こせば、大変なことも色々あったな』って」と釈明した。

 続いて、ホスト役のマツコ・デラックスから、「(大変だったのは)『とくダネ!』?」と、司会者のフリーアナウンサー・小倉智昭との不仲が噂されていたことを引き合いに出すと、中野は「本当に違います」と返した。するとマツコは、「(中野が)やつれて見えたこともあったわよ」と重ねると、中野は「それは朝早かったこともあったし、シリアスなニュースとかもあったので」と答えた。続いて、マツコが「シリアスな問題は真横(=小倉)にあったんじゃないの?」と問いただすと、中野は「辞めたあとに、みなさんから『本当はどうだったの?』と聞かれるんですけど、ひとつ言いたいのは、小倉さんはむちゃむちゃやさしいんですよ。プライベートでは」と話した。

 また、中野は、実は今回の番組の収録日が、夫の海外赴任に伴うシンガポールへの引っ越し予定日に重なっていたが、番組のプロデューサーから「地獄っていうのは、中野さんがそう思っていないのにそうなってしまったから、この番組でそうじゃないということをしゃべりましょう」という出演依頼の直筆FAXが届いて、この番組出演のために、引っ越しを延期したことも明かした。

 加えて、マツコから「でも、多少は(フジテレビ時代は)地獄だったでしょ?」と聞かれると、中野は、「このあたりのことは、この本に出てますので」と、1月に出版された自著『ミナモトノミナモト。』(幻冬舎)を紹介し、笑いを誘っていた。

 中野は2月発売の「Numero TOKYO」の中で、フジテレビの局アナ時代に、先輩アナから「ニュースを読むセンスがない」「あまりにも下手だから辞めろ」などと言われ、ニュース読みから外されたことを明かしていた。また、「怒られた記憶しかなく、人に会うことすら避け、鬱っぽかった」「トイレにひとりでいる時が一番楽しかった」などと告白し、一部で話題となっていた。

 中野は2002年にフジテレビに入社し、『めざましテレビ』『とくダネ!』などを担当したが、10年に結婚した夫の海外赴任に同行するためとの理由で、12年に退社。現在はフリーアナウンサーとして活動している。
(文=編集部)