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AKB総選挙、篠田麻里子が卒業を発表「後輩の勢いある姿を見て決断」“麻里子コール”に涙

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CD+DVD『さよならクロール(Type B/通常盤)』(キングレコード)
 6月8日17時30分から、アイドルグループ・AKB48の32枚目シングル曲の選抜メンバーとカップリングメンバー、合計4グループ総勢64名を選ぶ「AKB48 32ndシングル選抜総選挙」の開票イベントがスタートした(本イベントの模様は、同日18時30分~放送のテレビ番組『AKB48 第5回選抜総選挙 生放送SP』<フジテレビ系>にて生中継)。会場の日産スタジアム(横浜)には、7万人のファンと、国内外から700以上のメディアが集まった。

 投票受付は5月21日~開始され、5月22日に発表された投票速報では、前回1位の大島優子が3位となるほか、多くの前回上位メンバーが順位を下げたのに加えて、投票権が付いているAKB48のシングルCD『さよならクロール』(キングレコード/5月22日発売)が、オリコン歴代最高の初週売上176.3万枚を記録するなど、盛り上がりを見せていた。

 その中でも、昨年総選挙のスピーチで後輩たちに向け「くやしい力を先輩にぶつけ、つぶすつもりできてください」と“挑発的”なメッセージを送り話題となり、今年の順位に注目が集まっていた篠田麻里子(5月22日発表の速報順位:14位)は、昨年の5位と同じ順位(得票数:9万2559票)となった。

 そして順位発表後のスピーチで篠田は「後輩の勢いある姿を見ていたら、ひとつの決断をしようと思いました。私、篠田麻里子はAKB48を卒業します。本当につぶされたとかいう話ではなく、後輩のがんばっている背中を見ていたら、AKB48に悔いはありません。AKB48はまだまだ上を目指せると思います」と卒業を発表した。

 この言葉を受け、会場にはファンから「麻里子コール」が起こり、篠田は涙で声を詰まらせながらも、「後輩たちが一歩踏み出そうとしているので、私も一歩踏み出すことに決めました。卒業は地元でしたいなとずっと思っていたので、来月の福岡ドーム(のコンサート)で卒業させてください」と語った。

 今回の総選挙は前回までとは異なり、AKB48とその姉妹グループなどからの立候補制となっており、投票権は、各グループの公式ファンクラブ会員ほか、シングルCD『さよならクロール』(キングレコード)購入者などに与えられていた。
(文=編集部)