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AKB篠田激白、卒業直前の心境と「潰すつもり」スピーチの真相、卒業に福岡選んだ理由

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6月8日のAKB48総選挙開票イベントで卒業を発表する篠田麻里子(撮影=岡崎隆生)
 6月8日に開催された「AKB48 32ndシングル選抜総選挙」の開票イベントで突然の“AKB48卒業”を発表した篠田麻里子はいよいよ、本日(7月20日)からスタートする「AKB48 2013真夏のドームツアー~まだまだ、やらなきゃいけないことがある~」の福岡ヤフオク!ドーム公演(20~21日)での卒業セレモニーと、22日のAKB48劇場(秋葉原)での卒業公演を迎える。


 その篠田は、7月20日1:00~放送のラジオ番組『AKB48のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)に出演し、卒業を直前に控えた現在の心境や、卒業へいたるまでの葛藤などについて語った。

 まず、篠田の卒業が近づいていることに実感がわかないというAKB48総監督・高橋みなみに対し、篠田も「私もなかったが、(篠田ラスト出演を記念する)歌番組などが増え、周りがどんどん『これが最後です』というふうになり、実感がわいてきた。周りがそういうふうにしてくれるからこそ」と語った。

 また、卒業を意識し出した時期について聞かれた篠田は、2年前(2011年)の「第2回じゃんけん大会」で優勝し、シングル曲『上からマリコ』でセンターポジションを務めた時だといい、その理由について「(それ以前は)センターとかなくて、曲のタイトルに名前も入ったし。センターになりたいって気持ちがそこまでなかったけど、残せるものがなかったから。その前に(AKB48を)辞めていたら後悔していた」と説明した。続けて、高橋から「『上からマリコ』より前にAKB48を辞めたいと思ったことはあるか?」と聞かれた篠田は、「キツくて辞めるのはやめようとはずっと思っていた。逃げ出すみたいでイヤだった」と、自分に対して厳しい姿勢で取り組んでいた様子を見せた。

 これを受け、1年前に篠田から卒業を考えていることを聞かされていたという高橋が、2年前に卒業を意識した時には誰にも言わなかった理由を質問すると、篠田は、昨年の総選挙で話題になった「(私を)潰すつもりできてください」というスピーチの理由とあわせて、次のように語った。

「自分が卒業するのは簡単だけど、私がAKBに対して何もしてないなと思って。世代交代っていうことで、スピーチで後輩たちに『潰すつもりできてください』って言って。その後1年間、みんなが私に集中する。ある意味自分に対してのプレッシャーだと思ったから、この1年間、背中を見られているという気持ちで生きてきて、ポイント・ポイントで『ここは全力でやるんだよ』っていうのは見せたかったから、ライブとかイベントとかでは絶対手を抜かなかった」

 加えて、卒業について1年前からAKB48総合プロデューサー・秋元康に相談していたという篠田は、「この1年間、秋元さんにも『いつでも発表してもいいよ。自分が満足したら辞めなさい』って言われていて」と明かし、今回の総選挙出馬に至った心境についても、「総選挙までは辞めないと思ってたし、総選挙で潰されるかわからないけど、総選挙までは出ようと思って、立候補もすぐ手を挙げたし」と決意を持って総選挙に挑んでいた“思い”を打ち明けた。

 番組内ではこのほかにも、高橋から「卒業の場として地元の福岡ドームを選んだのは?」と聞かれた篠田は、「自分がやったぞっていうところを見せたかった」と語るほか、「おばあちゃんが、体が弱くて東京ドームまでライブを観にこれないし、ライブっていうのを一回観てほしいし、(医者の)先生と一緒に福岡ドームは来れるから、やっと親孝行と親族孝行で、それが大きかった」と家族への思いやりも、卒業の場に福岡を選んだ一因であることを明かした。

 篠田は05年のAKB48第1期オーディションで落選し、AKB48劇場内カフェで働いていた時に、秋元康の意向でAKB48のメンバーに抜擢された。以降、AKB48の中心的メンバーの一人としてグループの人気を支える一方、女性誌『MORE』の専属モデルを務めるほか、テレビ番組、CM、舞台などで幅広く活動している。