NEW

さんま、60歳で引退する考えも「若手いるし、上が抜けなきゃ」「60でやれる自信ない」

【この記事のキーワード】

, , , ,

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

明石家さんま(「本人」<太田出版/vol.11>より)
 お笑いタレント・明石家さんまは、8月3日18時30~放送のテレビ番組『FNS27時間テレビ 女子力全開2013 乙女の笑顔が明日をつくる!!』(フジテレビ系)内のコーナー「さんま中居の今夜も眠れない」に出演し、自身の「60歳引退説」とその理由について語った。

 番組内で共演者の中居正広(SMAP)から「60で引退して、この世界から足洗うみたいなこと言ってませんでした?」と切り出されたさんまは、「うん言うてた、ほんで『笑っていいとも!』とかほかの公開番組の観客席に座っていることが夢」と答えた。続けて中居が、現在さんまが58歳であるため「あと2年じゃないですか?  撤回したわけじゃないですし、2年後に本当にさんまさんやめちゃうのかなって」と聞くと、さんまは「今のところは、そんなもんだろうと。一つ目はね、考えるところ」と、改めて60歳で引退する考えもあることを明かした。

 その理由についてさんまは、「若手(芸人)もいるし、上が抜けなきゃ、新しいものが生まれてこないらしいね。そういうのが会社でもあるらしいの」と説明し、若手芸人たちへの思いやりも、引退を考えている理由のひとつであると語った。

 しかし、さんまは「これはテレビ局とかファンの皆様が決めることやから」と60歳になっても引退しない可能性にも含みを残し、「本当にやめるんですか?」と中居から改めて聞かれ、「今のところはわからないけど、俺が所(ジョージ)さんや(ビート)たけしさんみたいに“受け”の芸ならまだええよ。(自分は)こんな弾けるおっちょこちょい男やで。60でやれる自信ないねん、俺」と、自身の芸風も引退時期に影響してくると話した。

 また、中居から「でも(さんまが)衰えるのも見たくないですしね。(トーク中に)すごい噛んだりとか、間が空いちゃったりとか」と言われたさんまは、「そういうことや。58ならまだ許してくれるやんか。60だと見てるほうが『えっ?』って、なるやんか。『今夜お前をカラクリ時計』とか、こんなことやってる60って、みなさんは期待してるかわからんけど、俺が冷めると思う」とさんま自身のモチベーションも、引退するかどうかに影響してくると語った。

 番組内ではこのほかにもさんまは、「今でこそ、こうしてツッコミの言葉とか出てくるけど、もうボケて弱ってきて、そんなこと浮かばないヤツを、テレビ局使ってくれないやんか」と、年齢による芸の衰えを心配する様子も見せ、「だから仕事もテレビ局が使ってくれる間とか」と、出演依頼がある間だけ活動するようなかたちも考えている様子を見せた。

 デビューから40年近くたつ今も数多くの冠番組を持つさんまであるが、果たして本当に2年後の60歳で芸能界を引退するのか、今後のさんまの決断が気になるところだ。
(文=編集部)