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岡村隆史、有名人の東京五輪招致「楽しい公約」に苦言「どうすんの?」「勝手にして」

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岡村隆史(右/『ナインティナインのオールナイトニッ本 vol.2』<ワニブックス>より)
 日本時間の9月8日、2020年夏季五輪の開催都市を決める国際オリンピック委員会(IOC)総会(ブエノスアイレス)で、開催都市に東京が選ばれたが、五輪招致企画として展開されてきた「楽しい公約プロジェクト」では、数多くの有名人たちが招致成功の際に実行するユニークな公約を掲げていた。その内容は、女子サッカー日本代表選手・澤穂希の「銀座のホコ天でサッカーの試合をします」というものや、お笑いタレント・浜田雅功(ダウンタウン)の「開会式のどこかで必ず見切れます」という“オチャラけた”ものまでさまざまであるが、早くも一部ネット上などでは「本当に実行するのか?」「なかったことにされるのでは?」などと話題を呼んでいる。

 そんな中、お笑いタレント・岡村隆史(ナインティナイン)は、出演した9月13日1:00~放送のラジオ番組『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)内で、こうした有名人たちの公約について苦言を呈した。

 番組内で岡村は、「欧米人に負けないよう胸毛を植毛します」との公約を掲げてきたTVプロデューサーで演出家のテリー伊藤について、「テリーさんは本当にやるらしいけど」と切り出すと、「なんであんなん、さらっと言うんですかね」と続け、まず「ちょっとの間、ゴリン千秋に改名します」と掲げていたタレントでキャスターのホラン千秋について、「どうすんの? こういうのあんまり言うたらアカンねん。あとあとこんなんになるねん」と、実現性の低い約束を気軽にしていたことに疑問を投げかけた。

 そして、「富士山をものすごい速さで登ります」と宣言していたアルピニスト・野口健については、「(内容が)ぼんやりしていていい、(登山後に)自分次第でどうでも言える」と皮肉った。また、「(競技中に)メイド服のコスプレをして応援します」としていた経済アナリスト・森永卓郎に対しては、「まあ、勝手に応援してください」と冷たく突き放した。

 同プロジェクトは五輪招致への理解を深める目的で、東京2020オリンピック・パラリンピック招致委員会も携わり昨年12月から展開されてきたプロモーションで、猪瀬直樹・東京都知事などを含む多数の有名人が公約を掲げ、その内容は街頭広告や各メディアなどで大きく宣伝されてきた。

 公約の中には、プロサッカー選手・大津祐樹の「リフティングで皇居一周に挑戦します」や、ロンドン五輪銀メダリストの競泳選手・入江陵介の「47都道府県で水泳教室を開催します」といった難易度の高いものも多く、今後の“公約達成度”に人々の関心が集まっている。
(文=編集部)