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片岡愛之助、『半沢直樹』“おネエ”演技のモデルを明かす…結婚報告は海老蔵のブログで

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『片岡愛之助 カレンダー 2014年』(ハゴロモ)
 9月22日の最終回放送分が平均視聴率42.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)の高視聴率をマークするなど人気を博した7~9月期の連続テレビドラマ『半沢直樹』(TBS系)で、“おネエ”キャラの金融庁検査官・黒崎駿一役を演じ話題を呼んだ歌舞伎役者・片岡愛之助は、9月29日22時~放送のテレビ番組『おしゃれイズム』(日本テレビ系)に出演し、『半沢直樹』の撮影にまつわるエピソードなどを語った。

 まず、『半沢直樹』のおかげで、最近街で声を掛けられることが多くなったという片岡は、「最近ではホント、『ドラマ見てます、あの“おネエ”の』って……」と困惑気味に言い、「声を大にして言います。僕は“おネエ”ではないんで。勘違いしている人も結構多いので」と釈明した。 

 続けて、『半沢直樹』の中で時折登場し話題となった、片岡演じる黒崎が男性部下の急所をわしづかみにするシーンについて、ホスト役の上田晋也(くりぃむしちゅー)から「あのシーンは大変でした?」と聞かれた片岡は、「そこには非常に抵抗ありましたね。しかも男子だとわかると思うんですけど、痛いじゃないですか。監督が『思いっきりやってください、バンッと』って。(急所の手前の)ここまでいくんですが、(急所をつかむ)この瞬間は弱くなるんですよ、インパクト。やっぱ(相手に)悪いと思うんです」と、撮影中の苦労を明かした。

 また、『半沢直樹』では片岡の強烈な“おネエ”の演技も注目を集めたが、上田の「独特なキャラづくりにモデルはいるのか?」との質問に対し片岡は、「強いて言えば、うちの弟子に愛一郎というのがいまして、その彼が非常に面白いキャラなんで、彼からいろいろ取ったりとか、いろんなところからチョイチョイと」と明かした。するとすかさず上田が「愛一郎さんは“そのケ”のある方なんですか?」と聞くと、片岡は「難しい質問ですね、これは……」と言葉を濁し、笑いを誘った。

 番組内ではこのほかにも、片岡の親友だという歌舞伎役者・市川海老蔵がVTRで登場し、海老蔵のアドバイスで最近ブログを始めたという片岡に向け、「愛之助さんが結婚する時は、僕に一番最初に教えてくれて、僕のブログで発表するという話になっていたけど、多分自分のブログで発表するんじゃないかな」とコメント。これを受け上田は、「そういう腹づもりなんですか?」と片岡へ問いただすと、片岡は「そういうことでもないですよ」と応じ、上田が「では海老蔵さんのブログで?」と聞くと、「そうですね、そんなことがあればですよ。いやいや、全然ないんですけどね」と照れ笑いの表情を見せた。片岡自身が交際を公に認めているタレント・熊切あさ美との“早期結婚”の可能性については、ひとまず否定した格好となった。

 片岡は1972年、大阪府の歌舞伎とは無縁の一般家庭に生まれ、二代目片岡秀太郎の誘いで片岡一門の部屋子へ転身。93年に片岡の養子となったことを機に、六代目片岡愛之助を襲名。94年に名題に昇進したのちは、国立劇場優秀賞(2002年)、大阪舞台芸術奨励賞(05年)などを受賞し、現在は歌舞伎役者として活躍するほか、テレビドラマなどの現代劇にも多数出演している。
(文=編集部)