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かんたんストレッチ~3分の休憩時間に心とカラダをリフレッシュして、集中力を高める

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ダイドー働く大人力向上ステーション
 缶コーヒーが恋しい季節がやってきた。「Blend is Beautiful.」のコンセプトのもとに2012年、主力となる「ダイドーブレンド」を大幅リニューアルしたダイドードリンコ(以下、ダイドー)。同社が港区虎ノ門に期間限定の情報発信拠点としてオープンした「ダイドー働く大人力向上ステーション」で、9月27日に開催された、スポーツトレーナー・健康運動指導士のかつもとあき氏による「忙しい日々に取り入れよう、かんたんストレッチワークショップ」を取材した。

●働く大人を応援する「ダイドー働く大人力向上委員会」

 「ダイドー働く大人力向上委員会」はダイドーが、ハードな環境の中で懸命に働く大人を、本業である缶コーヒー飲料以外の形でサポートするべく発足させたプロジェクトだ。コミュニケーション術やモチベーションアップ術、リフレッシュ術など、身に付けるとちょっとうれしいスキルに関する情報発信を通じて「働く大人力」を高めることを目的とし、その情報発信拠点として「ダイドー働く大人力向上ステーション」をオープンさせた。

ダイドー働く大人力向上ステーション外観

 「働く大人力」として同委員会が発信しているのは、「雑談力」「ご褒美力」「3分休み力」の3つ。その中のひとつ「3分休み力」として、勤務中のちょっとした時間に適度に休息し、効率的にリフレッシュすることができるように、今回のかんたんストレッチが提案されている。

●勤務時間中に取りたい休みは10分以上、でも現実は3~5分程度

 「3分休み力」の3分とは、「ダイドー働く大人力向上委員会」が調査した結果、リフレッシュするのに最低限必要だと思う休憩の長さは10分以上であるが、実際に勤務中に取りやすいのは3~5分であることが明らかになったことから、3分でも効率的なリフレッシュができるようにと名づけられた。最近注目されるようになったオフィスでのメンタルヘルス問題も、10分以上休みが取れないことに関係しているのかもしれない。

 実際に取れる3~5分休みをいかに充実したものにするかは、働く大人にとっては喫緊の課題といえよう。『休む技術』(大和書房)著者・西多昌規氏は、休み時間を取らないでひたすら働いていると、外への関心が広がらず、心がロックしたり、感受性が経年劣化するといった思わぬ害が出てくると指摘している。緊張感のある仕事をした後は、穏やかで気晴らしになるような時間を持つ。メリハリを持って仕事に取り組むことが大切で、例えば、ハードな営業活動の後にコーヒーとスイーツでショートブレイクを入れたり、デスクワークなど緊張で固まったカラダをほぐすストレッチは、充実した3分休みとしてオススメだそうだ。

●3分でできる かんたんストレッチ術の効果は絶大?

 「忙しい日々に取り入れよう、かんたんストレッチワークショップ」は、『どこでもできる健康ストレッチ (セルフ・メディカ予防と健康BOOKS)』(小学館)著者で、谷川真理(マラソンランナー)のプロアスリート専属ストレッチトレーナーを経て、現在ではリバランスケアサロン「at Room(アットルーム)」を経営しているかつもとあき氏を講師に迎えて開催された。

 ワークショップでは、かつもと氏が「at Room」でのレッスンでも使用している「ボディコンシャスチェックシート」に従って、(1)肩・背中・肩甲骨、(2)首の柔軟性、(3)腰の可動域、(4)脚(大腿後部)・お尻(臀部)・腰の柔軟性、(5)肩・肩甲骨の柔軟性の5つのカラダチェックポーズのストレッチを参加者全員で行い、参加者のカラダ年齢を測定するところから始まった。

カラダ年齢を測定する参加者たち

 各々のチェックポーズを通じて、容赦なくカラダ年齢に向き合わされ、日常生活やオフィスワークなどを思い、日ごろの運動不足に苦笑しながら、自分のカラダの問題点を確認した。その後、ダイドー働く大人力向上委員会ホームページにも掲載されているストレッチを中心に参加者にレッスン。すると、その後に再度行ったカラダのチェックポーズストレッチでは、参加者全員のカラダ年齢が明らかに若くなっていた。

 わずかな時間の中でのストレッチでも、確実な効果があることに参加者全員が驚いた。3分あれば、確実にリラックス・気分転換をもたらし、次の仕事へのジャンプアップを促す効果を実感した。