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つんく♂はモーニング娘。をどう導いてきたか プロデューサー16年のモード変化を読む

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【リアルサウンドより】

 つんく♂のプロデューサーとしてのあり方は彼のタレント然としたイメージとは異なるものだ。彼は昔からビートルズへの敬意を口にしており、それもまたミュージシャンの発言として平凡だと言うこともできるが、しかしその影響は彼の仕事の中に確実に見て取れる。しかもそれはコンポーズそれ自体以上に、そもそもレコーディングを重視する態度に表れているのだ。簡単に言えば、ようするに彼の仕事は知的かつ技巧的なのだ。つんく♂とは日本の芸能界の文脈を満たしながら玄人好みの音作りを両立させられる人物で、その意味では昭和の歌謡曲を彩った大御所プロデューサーたちに近いと言える。

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