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iPhone、AndroidにもSIMフリー登場で、低価格サービスの競争激化?

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 11月22日、アップルが唐突にSIMフリーのiPhone 5S/5Cを発売し、日本のスマホ市場に大きな衝撃を与えた。そのわずか1週間前の11月15日には、iPhone最大のライバルであるAndroidにも動きがあった。NexusはGoogleが販売するAndroidのリファレンス機【編註:標準的な機能を持った機種】だが、日本国内では今まで販売されてはいなかった。それがいきなり日本向けにSIMフリーのNexus 5の販売を開始したのだ。

アップルストアで買えるようになったSIMフリーiPhone
ようやく日本国内で販売開始したSIMフリーNexus。Google Playから購入できる

 Androidのリファレンス機とiPhoneの最新機のリリースにより、一気に国内市場でもSIMフリー端末の地位が上がったようだ。

 これ以前の国内市場では、ASUSが継続して自社のSIMフリー端末を幅広く販売したり、エクスパンシズなどの海外製スマホの販売業者がSIMフリー市場のニーズを支えていた。その甲斐もあり、いくつものMVNO(仮想移動体通信事業者)がSIMフリーはビジネスになると捉え、さまざまなSIMを販売したことで、SIMフリー端末が普及する下地をつくってきたといえる。

日本通信(b-mobile)は、古くからSIMフリー端末向けのSIMを販売していたMVNO業者だ