NEW

ピーター・バラカンが語る、インターFM の音楽重視改革「僕らはリスナーのためにラジオを作る」

【この記事のキーワード】

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
20131229-peter-01.jpg

人気DJでありながら、インターFMの執行役員も務めるピーター・バラカン氏。

【リアルサウンドより】

 先日掲載した記事「FMラジオにもっと音楽を-楽曲重視の編成改革を進める「インターFM」の挑戦」には大変な反響があった。ラジオ業界全体に広告売上の苦戦が続くなか、あえて(広告の売りにくい)音楽重視の編成を推し進めているインターFM。その核を担っているのは間違いなく昨年9月に執行役員となった人気DJ のピーター・バラカン氏だ。そこでリアルサウンドは当事者であるに彼にインタビューを試みることにした。インターFMについて、ラジオ業界全体について、そして音楽業界についてまで思いの丈を語ってくれたピーター・バラカン氏。今回と次回の2回に分けてインタビューの内容をお届けする。

――ピーターさんがインターFMの役員へと就任して1年3ヶ月が経ちました。現在はどのような業務に携わっているのでしょうか?

ピーター:今、私には編成全体をまとめる責任があります。DJとしては自分が選曲して話すという、これまでと同じ役割がありますが、それとは別にインターFM全体の編成をどうするべきかを考えるという重要な役割も担うようになりました。そこで僕はまず「リスナーを第一にする」という編成方針を掲げました。これまでいちリスナーとしてラジオを聴いていて、放送局がスポンサーの意向だったり自分たちの都合ばかり優先して番組を作っているのに気づいてしまい、何だかしらけてしまうということがたくさんあった。だからインターFMではそんなことをせずにリスナーが喜ぶ番組作り、コマーシャルにしてもパブリシティにしても違和感のない番組作りをしようと思った。だから編成に携わるようになってからは、みんなにそれを一番意識して欲しいと伝えました。

続きはこちら