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同性愛をめぐる三大宗教の危険な構造【3】

統一教会ではタブー、創価学会は同性愛容認!? 新宗教と同性愛

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「視点をクリアにする情報誌 月刊サイゾー」の記事がウェブ上で読める「サイゾーpremium」の記事から、ユーザーの反響の大きかった記事をピックアップしてお届けします。

──ここまで三大宗教と同性愛の関係をひも解いてきたが、新宗教は同性愛とどのように向き合っているのか? 幸福の科学、創価学会、統一教会……といった有名団体の、それぞれの姿勢を探ってみた。

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『イエス・キリストに聞く「同性婚問題」』(幸福の科学出版)

 2013年8月、『イエス・キリストに聞く「同性婚問題」』(幸福の科学出版)という一冊の本を、幸福の科学グループの総裁・大川隆法が上梓した。それは、大川総裁がイエス・キリストを招霊し、同性婚問題についてどのような考えを持っているのかイエス本人に聞く、という体裁をとったものである。そんな同書の中盤で、同性愛の善し悪しを問われたイエスは次のように答える。

「日本の戦国武将等にも、数多くの妻を持ちながら、若い男性をも愛する傾向がある武将もいたように聞いてはいるので、『形態的に統一することは、なかなか難しいのかな。同性愛自体を完全に禁じられるかというと、やはり難しい面はあるのかな』と感じております」

 そして終盤、同性婚をめぐる議論の結びとして「私の考えは『自由』です。どうぞ、自由に選んでください」とイエスは述べている。キリスト教の始祖が本当にそう思っているかは定かではないが、こうした書籍を出版する幸福の科学は、同性愛に対して比較的寛容といえるだろう。では、そのほかの新宗教は同性愛をどうとらえているのか? 日韓の近代宗教史を研究する川瀬貴也氏は、次のように話す。

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