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星野源が俳優賞受賞 なぜ彼は多ジャンルで才能を発揮できるのか

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【リアルサウンドより】

 星野源が、「第68回毎日映画コンクール」の俳優部門で、スポニチグランプリ新人賞を受賞したことが1月21日発表された。今回は星野が初主演した、2013年公開の『箱入り息子の恋』での受賞となるが、このところ星野は音楽活動だけではなく、役者としての評価が形になる機会も多い。1月17日に発表された「第37回日本アカデミー賞」では前述の『箱入り息子の恋』や『地獄でなぜ悪い』での演技が評価され、新人俳優賞を受賞。それ以外にも「第5回TAMA映画賞では最優秀新進男優賞、第35回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞などを受賞している。

 実は星野の俳優としてのキャリアは中学生時代からに遡る。2003年、舞台『ニンゲン御破算』に参加したことをきっかけに、松尾スズキ主宰で宮藤官九郎らが所属する個性派劇団“大人計画”の事務所所属となった星野は、その後も舞台だけでなく『タイガー&ドラゴン』や『ゲゲゲの女房』など数々のテレビドラマに出演。俳優としての芸歴は10年以上にもなる。繊細で気弱な役どころから肉食でアグレッシブな体当たり芝居まで役柄は幅広く、すべてをナチュラルに演じる“俳優”星野源には、業界内でもファンが多い。

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