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週刊誌早読み(1月23日発売)

板野、篠田、河西…AKB卒業組に漂う閉塞感、“売り”は「劣化」「熱愛」のみ?

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13年6月8日のAKB48総選挙開票イベントでスピーチする板野友美(撮影=岡崎隆生)
 本日(1月23日)発売の「週刊文春」(文藝春秋/1月30日号)が、同誌“十八番”である人気アイドルグループ・AKB48関連の熱愛スキャンダルについて、興味深い考察をしている。


 今月17日発売の「フライデー」(講談社/1月24日号)が、元AKB48の板野友美とEXILEのTAKAHIROの熱愛現場と同棲疑惑を写真付きで報じているが、実は文春は、2人の熱愛をすでに2012年4月5日号でスクープしていた。文春は2人が同じマンションに住み、互いの部屋を行き来していると報じたが、両者の所属事務所は交際について否定していた。

 今回のフライデーの記事をよく読むと、「昨年のとある夜」に恵比寿の高級寿司店から出てくる2人を撮ったものだと書かれている。この写真について今号の文春は「昨年の秋に撮られたものだ」とし、すぐに掲載にできなかったのは、AKB48の写真集や公式ムックを手がけているフライデーの版元・講談社がAKB48側へ配慮したためだという。昨秋といえば板野がAKB48を卒業した直後。恋愛解禁になったとはいえ、「さすがに早すぎる」ということになったのだろう。

 ひるがえって現在の板野は、熱愛くらいの話題性は必要な状態。文春はさらに今年3月以降に相次ぎ卒業していくことが予想されている古株のメンバーたちが、恋愛解禁になることに浮き足立ち、そこをマスコミ各社が狙っていると分析。狙われているメンバーの筆頭が、昨年大みそかに放送された『第64回 NHK紅白歌合戦』でAKB48からの卒業を発表した大島優子だという。

 早速、文春は大島に狙いを定めているのか、今号の巻頭グラビアでは、大島がAKB48の古株である高橋みなみ、小嶋陽菜、峯岸みなみらと、吉村崇(平成ノブシコブシ)、又吉直樹(ピース)ら人気お笑いタレントと東京・西麻布の和食ダイニングで合コンした模様を激写している。
 
 昨年8月にAKB48を卒業した板野。ニュースサイト「サイゾーウーマン」によれば、9月20日に自身のTwitterに「イメチェンしたー」というコメントとともに写真を投稿したが、髪が以前より明るい金髪で、肌が異様に白く、頬も痩けているように見えたこともあり一部ネット上では「ヤク中イメチェン」という声が上がったほどだったという。また同サイトによると、昨年10月7日に初の冠番組として放送された『ともちゃん友を呼ぶ!~今ドキ女子バックアップバラエティ』(TBS系)の視聴率が3.4パーセントで、同時間帯では民放4位と惨憺たる結果だったとも。板野の卒業後の閉塞感は強まる一方だ。

 その他の卒業したメンバーも似たような状況のようだ。昨年7月にAKB48同を卒業した篠田麻里子は、今月6日に放送された『人生が変わる1分間の深イイ話』(日本テレビ系)に出演。その際の“現役感”が失われたビジュアルに対して、一部ネット上ではから「劣化した」「(衣装が)ダサい」などの声が上がったという。

 また、文春(2013年5月9日号)でAKB48の運営会社・AKS社長の窪田氏宅へお泊りしたことが報じられ、昨年5月に同グループを卒業した河西智美が、先月自身初のソロライブ『聖なる夜の贈りもの2013 in 赤レンガ』を行ったが、ライブ画像を見たネットユーザーから「顔がデカイ」「キャシー中島かと思った」など散々なコメントが殺到したという。

 卒業後、厳しい視線にさらされている板野、篠田、河西の3人。板野に至っては、自身のTwitterなどへTAKAHIROファンから激しい非難が飛んでいるようだ。独り立ちしたタレントとしての評価を上げない限り、彼女たちが注目されるのは「劣化」と「男性関係」のみになりかねない。
(文=本多カツヒロ)