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週刊誌早読み(1月30日発売)

みのもんた、完全復活への執念~ギャラ半額でもテレビ局幹部やスタッフに接待攻勢?

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『みのもんた十八番勝負』(日本テレビ放送網/みのもんた)
 本日(1月30日)発売の「週刊文春」(文藝春秋/2月6日号)が、みのもんたが降板した『朝ズバッ!』(TBS系)の後釜番組のキャスターにフリーアナウンサー・夏目三久が就任した経緯を、そして「週刊新潮」(新潮社/同)が、みのの同番組復帰への可能性を報じている。

 昨年9月、当時、日本テレビ社員(その後、同社を論旨解雇処分)であったみのの次男が、酔って寝ていた男性からかばんを盗み、中に入っていたキャッシュカードで現金を下ろそうとしたとして、窃盗未遂容疑で逮捕された事件は記憶に新しい。この事件を受け、みのは『朝ズバッ!』『サタデーずばッと』(ともにTBS系)を降板。その後、みのはラジオ番組『みのもんたのウィークエンドをつかまえろ』(文化放送)と『秘密のケンミンSHOW』(日本テレビ系)の2本にレギュラー出演していた。

 みのが降板した『朝ズバッ!』は昨年11月から大幅にリニューアルし出直しをはかっていたが、今月22日、TBSは同番組を3月で終了し、4月からは夏目と明治大学教授の齋藤孝氏がキャスターを務める情報番組をスタートすると発表した。

 夏目の抜擢に関し文春は、『半沢直樹』(TBS系)の大成功が伏線があったと報じている。記事によれば、同ドラマの主役を務めた俳優の堺雅人と夏目は同じ田辺エージェンシー所属。同事務所に所属するタモリの『笑っていいとも!』(フジテレビ系)が今年3月に終了し、タモリの代わりに帯番組を担当するタレントが事務所としては欲しいという。そこで、最終回の視聴率が42.2パーセント(ビデオリサーチ調べ/関東地区)を記録した『半沢直樹』でTBSと蜜月関係になった同事務所の田辺昭知社長自らが、精力的にTBSへの夏目の売り込みに乗り出したという。また、夏目自身ももともとは報道キャスター志望で、昨年4月から『真相報道バンキシャ!』(日本テレビ系)に出演しているが、アシスタント的扱いに不満があるという。

 こうした文春の報道に対し、新潮はみのが今年の秋にも『朝ズバッ!』の後釜番組に再登板するのでは、と報じている。

 その理由として「帯番組のMCに不慣れな」夏目と「本職は大学教授で素人」の斎藤氏による進行を不安視する声がTBS内に多いためだという。また、記事では同局幹部の話として「新番組の名は『○○朝ズバッ』というかたちで、“朝ズバッ”という言葉を残す案が有力」であるためともいう。これは、新番組の視聴率が奮わない場合、みのに再登板してもらうためだという。しかし、新潮の取材に対しTBSは「“朝ズバッ”を残すことはありません」と否定し、みのも「そういうお話は聞いていません」と答えたという。

 また、みの自身もこれまでの1回200万円という出演料を半額の100万円にまで落とし、番組復帰を望んでいるという。さらに、「昨年12月20日の晩、TBSの役員や幹部ら3人と飲み食いし、帰りには彼らにエルメスの袋を土産として手渡し」たといい、その様子を新潮はグラビアに掲載していた。

●番組スタッフを接待

   さらに、みのがレギュラー番組維持のため、番組スタッフを接待していたことも当サイトの取材で判明している。

 2003年頃、みのは自身が社長を務める水道メーター・ニッコクが東京都への水道メーター納入業者を決める一般入札で談合を行ったとして、公正取引委員会から排除勧告を受ける不祥事を起こしたが、みのが芸能活動を継続したため右翼団体が街宣活動を行った。これに対し、みのは親交のある大手芸能プロのバーニングプロダクションの周防郁雄社長を通じ、暴力団・松浦組系の民族派団体・大日本新政會に助けを求め、実際に同団体が解決にあたったという(http://biz-journal.jp/2013/09/post_3034.html)。