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クルマの自動運転技術、新プロセッサ登場で飛躍的に発展~高まる自動運転車実用化への期待

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 毎年1月に米ラスベガスで開催される世界最大級の国際家電見本市「CES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)」では、自動車関連の電子機器メーカーも数多く出展するが、最近は欧米や日本の自動車メーカーも自ら出展したり、キーノート(基調講演)やプレスカンファレンス(記者発表)を行うようになった。今年は、トヨタ自動車もプレスカンファレンスを行うなど、日本のメーカーの復活もアピールされていたが、ひときわ注目を集めていたのは、ドイツの自動車メーカー・アウディのキーノートだ。

アウディのキーノート

 アウディはこのキーノートで、米国最大手の電話会社・AT&Tと手を組んで高速な4G通信機能を取り入れ、また、米国大手半導体メーカー・NVIDIAのTegraチップを搭載して高度な情報処理を可能にすると表明し、自動車が自動的に車間距離を保ったり、交通情報をモバイル通信で受信するデモ映像を見せた。

 そこで、このCESで発表されたNVIDIAの新プロセッサである「Tegra K1」を紹介したい。

まさにスーパープロセッサの「Tegra K1」