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明石家さんま、本番中に激怒「何してくれてんの?俺の番組潰す気?」スタジオがシーン…

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明石家さんま(「本人」<太田出版/vol.11>より)
 お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史とウーマンラッシュアワーの村本大輔は、2月21日1:00~放送のラジオ番組『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)に出演し、デビューから40年近くたつ今も数多くの冠番組を持ち、約2年後に60歳で芸能界からの引退を示唆しているお笑いタレント・明石家さんまの“怖い”一面を語った。

 まず、この日、同番組にゲスト出演した村本が、さんまが司会を務めるテレビ番組『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に先日初めて出演した際のエピソードを披露。村本によれば、収録前に相方の中川パラダイスと共にさんまへ挨拶に行った際、数日前に目の手術を受けた中川の眼帯を見たさんまが「中川、なんやそれ? ちょっと取ってみい」と言い、中川が高い声で「こんにちは」とボケながら眼帯を取ったという。

 するとさんまは「いーね、本番でやろか」と面白がり、本番でも同じフリを中川にしたが、そのフリを完全に忘れていた中川は、ただ「充血してます」とだけ言ってやりとりが途切れてしまったという。するとさんまは続けて「ちょっと取ってみい」と助け舟を出したが、相変わらず中川は「ただ真っ赤に充血した目をギョロっと見せただけ」(村本)で終わってしまったという。

 この村本の話を受け岡村と相方の矢部浩之が「(さんまに)怒られなかった?」と聞くと中川は、「『今度から、やらんとこな』みたいな、フアーっと終わって……」とその時の様子を振り返ったが、岡村は「それだったらええやん、俺なんか『なんやあれ?』って、昔は(さんまに)言われとったで。俺なんか、本番中に『お前、何してんねん? 何してくれてんの?』って言われてたよ」と、さんまから厳しいダメ出しを受けていた過去を明かした。

 すると村本も「僕も言われた」と切り出し、『踊る!~』本番収録中にさんまが仕切っている最中に隣の出演者としゃべっていると、さんまから「俺が回してる時に、何しゃべってんねん」と怒られ、「ビクッとしましたもん。(さんまと)初絡みで、しかもビビって『厳しい! 厳しい!』て言ったら、(スタジオ内が)シーンてして、やってもうたと思って……」と振り返り、村本もさんまの洗礼を浴びた体験を語った。

 このほかにも村本は、『踊る!~』本番収録中にさんまから突然「お前、モノマネ、あれやねんな?」といきなりモノマネをするよう振られたと言うと、岡村も「一時、(さんまと)目が合ったらアカン、っていう時期があった。『この話は(話せるネタが)ありますけど』っていう時、パッと(さんまの)顔見るけど、そういう時はあててくれはる。『なー、岡村』って。でも、(話す内容を)忘れた時は『なんやそれ? 俺の番組、潰す気か?』って言われる」と、さんまに怯えていた過去を告白した。

 村本と岡村がさんまとのエピソードを話している間、中川と矢部を含めた4人はしきりに「怖い、怖い……」と怯えた様子を見せていた。

 過去に放送された『オールナイトニッポン』内で岡村は、さんまに食事に連れて行ってもらったり、時折電話をくれて気遣ってもらったりと、日頃からお世話になっていると話しているが、時に後輩芸人に対して厳しい姿勢で接しているさんまの一面が垣間見えた格好となった。

 さんまは、60歳となる約2年後を目途に芸能界から引退する可能性を示唆している。その理由についてさんまは、出演した昨年8月放送のテレビ番組『FNS27時間テレビ 女子力全開2013 乙女の笑顔が明日をつくる!!』(フジテレビ系)内のコーナー「さんま中居の今夜も眠れない」で、「若手(芸人)もいるし、上が抜けなきゃ、新しいものが生まれてこないらしいね。そういうのが会社でもあるらしいの」と説明し、若手芸人たちへの思いやりも、引退を考えている理由のひとつであると語っている。
(文=編集部)