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AKB大島、卒業公演中止で広がる“伝説&カリスマ化”?今後のソロ活動にもプラス効果

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大島優子(撮影=岡崎隆生)
 3月30日、人気アイドルグループ・AKB48の主力メンバー、大島優子の卒業セレモニーが行われる予定だったコンサート『春コン in 国立競技場~思い出は全部ここに捨てていけ~』(東京・国立競技場)が、荒天のため開場時刻直前に中止・延期が決定されるという異例の事態に見舞われた。中止発表時点で会場外には全国から多数のファンが駆けつけており、不運に見舞われたファンたちはさぞ落胆しているかと思いきや、「持ってるな、優子 」「やっぱり大島優子はやめないよ!」などと大島の“カリスマ性”をたたえる声が広がっているようだ。

 その大きな理由のひとつは、公演中止発表後に急遽、大島が会場外に姿を見せ、詰めかけたファンに再会を約束するという“サプライズ登場”だ。雨が上がり晴れ間がのぞく中、大島は涙を浮かべながらも笑顔で、「また日を改めて、皆さんには卒業を見送ってほしいと思うので、詳細が決まったらまた連絡させていただきます」「天気なので、どこにもこの悔しさと悲しさをぶつけられないのがイヤなんですけど、次、ちゃんと卒業セレモニーをやる時はそこに一生懸命ぶつけて、皆さんに最高のAKB48の大島優子を見せたい」などと語り、ファンからの大きな拍手と「優子ー!」という歓声に包まれた。

 その直後からインターネット上では、「再会約束の場」に居合わせたファンによる書き込みと思われる、次のような大島をいたわるコメントが多数見られる。

「優子は謝らなくて良いのに! もう泣かないで! 優子のせいじゃないから!」
「優子泣いてる、何にも悪くないのに謝って……優子のセレモニーは今日以上に素敵なセレモニーになるはず」
「そんな配慮ができる優子だから、みんながついてきてくれるんだよね」
「優子が挨拶に出てきてくれた。さすが優子らしいね」

 さらに、AKB48ファン(20代女性)は、こう感想を漏らす。

「優子もブログで『神様はまだAKBにいなさいって私に言っているのかもしれない』とコメントしていますが、私たちファンも同じ気持ちです。すんなりと卒業させてはもらえないという“AKB永遠のエース”としての因果のようなものを感じます」

 このほかにも、「会場外のファンの前に登場して再会を約束するという“レジェンド”までつくってしまう大島には、持って生まれたアイドルとしての天性を感じざるを得ません」(30代男性ファン)という声も聞かれ、不運さえも“伝説”に変えた大島に温かい視線を投げかけているようだ。

 また、テレビ局関係者は、今回の公演中止が、結果として卒業後の大島の芸能活動にプラスに働くのでは、と解説する。

「会場外にあふれ返った大島の出待ちファン、突然の登場と再会宣言、その後ネット上に広がる大島への励ましの声など、公演中止が結果的に大島の“カリスマ性”と人気を印象づける結果となりました。もちろん運営側にとっては経済的にも大きな打撃となったかもしれませんが、大島個人の卒業後のソロ活動にとっては強い追い風になり、プラス効果をもたらしたといえるでしょう」

 まさに“持ってる”大島は、すでに開催が発表されている代替公演(詳細は未定)で、今度はどのような“レジェンド”をつくるのか。ファンの注目が集まっている。