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今週末の競馬・安田記念、最強馬にも波乱要素で混戦模様、高配当望める裏情報は?

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今週末の安田記念は、波乱含みで高配当が期待できる一戦

 いよいよ今週末は、競馬の注目レース、第64回安田記念が開催され、日本中央競馬会(JRA)が指定する5レースの1着を当てる馬券「WIN5」の最高配当額が、2億円から6億円に引き上げられる。

 しかし6億円の的中は夢のような話、簡単に出現するような馬券ではないが、せめて安田記念でお小遣い稼ぎくらいはしてみたいものだ。

 なんといっても今年の安田記念は、史上最高レベルと話題になるほど豪華な顔ぶれが集結。

●世界ランキング1位のジャスタウェイに注目が集まる

 特に日本が誇る世界ランキング1位のジャスタウェイが注目を集めているが、馬名の由来をご存じだろうか?

 漫画雑誌「週刊少年ジャンプ」(集英社)に連載中で、アニメ放送もされた「銀魂」に「ジャスタウェイ」というキャラクターが出てくる。実は「銀魂」のアニメ版の脚本家・大和屋暁氏がジャスタウェイの馬主で、代表作の人気キャラクターに由来して名づけているのだ。

 ジャスタウェイは累計で約6億7000万円の賞金を獲得している。馬主には獲得賞金の80%、調教師に10%、騎手と厩務員にそれぞれ5%が分配されるため、大和屋氏は5億円以上を同馬だけで稼いでいる計算になる。さらに世界ランキング1位となったジャスタウェイは、引退後の種牡馬としての価値が数十億円ともいわれているだけに、同馬に関する経済効果は天井知らずの状況だ。

 ちなみにジャスタウェイは、競走馬のセリにて1260万円で落札された馬。それが6億円以上を稼ぎ、数十億円の価値を秘めている。これが競馬の魅力であり、多くの馬主にとってのロマンだろう。

 そんなジャスタウェイに騎乗するはずだったのは、元フジテレビアナウンサー松尾翠と昨年結婚した福永祐一騎手。

「だった」というのは、福永騎手は先日のレースで騎乗ミスから騎乗停止処分を受け、安田記念で騎乗ができなくなったからだ。

 つまり今年の安田記念は、世界最強のジャスタウェイが出走するにもかかわらず、主戦の福永騎手が騎乗できないこともあって波乱要素を含んでいる。

 その結果、配当妙味が高まり、競馬ファンには期待高まる一戦となっているのだ。

ダービーほかG1レースで3勝をあげた大西直宏氏

●元ダービージョッキーが注目する馬

 そこで今回、競馬情報会社・株式会社ワールドに所属する元ダービージョッキーの大西直宏氏に、安田記念の出走馬に関するとっておき情報などについて話を聞いた。

--安田記念の出走馬について、大西さんの見解をお聞かせ下さい

大西直宏氏(以下、大西) 今年は例年になくハイレベルではありますが、傑出した馬は不在といってもいいかもしれません。まず有力馬を一頭ずつ解説していきましょう。

・ジャスタウェイ

 昨秋から頭角を現してきましたが、その布石は春からありました。常に後方で脚を溜め、終いを思い切り伸ばすというレース展開は、2013年6月9日の第30回エプソムカップ、同8月11日の第48回関屋記念で手綱を取った福永騎手の好プレーだと思います。そしてその決め手を磨き、大きな成長を見せました。昨秋からの活躍は目覚ましいもの、本格化した今は、好位置からでも脚を溜め、爆発的な決め手を繰り出します。昨年の安田記念を制したロードカナロアとはまた違った「強さ」を感じます。久しぶりのマイル戦(1600m)ですが、どんな競馬でもできる今ならほとんど心配はいらないでしょう。ただし福永騎手の騎乗停止による乗り替わりは、決してプラスとはいえません。

・トーセンラー

 京都コースで好成績を残していますが、軽い芝が合うタイプで、直線に坂のない京都ほどではなくても東京コースも力を発揮できる舞台だと思います。ただ、前哨戦に出走できなかったことは懸念材料です。実績のある厩舎なので調整に関する心配はありませんが、東京コースの本当の適性確認も含め、前哨戦に出て欲ほしかったところです。

・ミッキーアイル

 5月11日第19回NHKマイルカップの時、「この馬は逃げ馬ではなく差し馬」と指摘していたのですが、逃げ勝っているのは、そのスピードが他馬とは次元が違っていただけで、基本的には差す脚を持っています。
今回は古馬(4歳以上)との戦い、しかもG1レベルの相手です。そう簡単な競馬にはならないでしょう。ただ負担重量が前走より3キロ軽い54キロで出走できるのは、470キロそこそこのこの馬にはプラスになります。

・上記以外の馬

 運なくG1タイトルはありませんが、この東京マイルがベストの舞台といえるクラレントの走りは注目しています。また、一昨年のクラシック戦線を賑わせたワールドエースとグランデッツァが、共に脚部不安から立ち直って参戦してくるのは、競馬を盛り上げる意味でも喜ばしいことですね。

--御社が把握している、とっておきの情報はありますか?

大西 安田記念の前哨戦と位置付けされている5月17日の第59回京王杯スプリングカップに関して、一般に報道されている内容とは違う情報が存在します。ここではお伝えできませんが、弊社が運営しているサイト「ワールド競馬WEB」では可能な限り公開しますので、ご注目ください。もちろん安田記念につながる重要なポイントでもあります。

 さらにG1好走実績のない馬の勝負情報をつかんでおり、この馬が馬券に絡めば配当的にもかなり期待できます。

--安田記念に向けて、特別なキャンペーンや情報はありますか?

大西 もちろん注目のG1レースだけにさまざまなコンテンツで安田記念をフォローしますが、オススメは「特別キャンペーン ~ジャスタウェイから絞って獲るならこの穴馬だ!~」という企画ですね。人気が集中するのはジャスタウェイですが、この情報を組み合わせることで、仮にジャスタウェイが勝ったとしても面白い配当になると思います。

 また会員登録者全員に、安田記念出走全馬の独自入手情報を特別に無料で公開します。この情報を見るだけで的中に近づくことはもちろん、昨年の安田記念で12番人気から3着に入ったダノンシャークのような馬も存在するので「万馬券」を獲得できる可能性も十分あります。

 6億円馬券の登場で、さらに盛り上がる競馬。多くの競馬関係者の情報が集まる「ワールド競馬WEB」などを活用して、腕試しをしてみるのもいいだろう。
(文=編集部)