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大島、AKB卒業公演で「夢のような出来事。普通の女の子でも、大きな夢を持っていい」

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AKB48大島優子卒業公演中のAKB48劇場外の模様
 本日(6月9日)、人気アイドルグループ・AKB48の主力メンバー、大島優子の卒業公演が開催され、会場となったAKB48劇場(東京・秋葉原)には数多くのファンが駆けつけた。前日8日には大島の卒業セレモニーが行われるコンサート『大島優子 卒業コンサート in味の素スタジアム~6月8日の降水確率56%(5月16日現在)、てるてる坊主は本当に効果があるのか?~』が開催され、約7万人のファンが大島の卒業を見送ったが、“ファンの聖地”AKB48劇場で行われる今回の卒業公演が、大島のAKB48としてのフィナーレとなる。

 会場外であるAKB48劇場裏のスペースには、チケットを入手できなかった数百人ものファンが集結。万が一の事態に備えて、救急車や消防車、警察車両が待機するほか、警備員も配置される中での開催となった公演の終盤では、各メンバーが一人ひとり、大島へ“はなむけの言葉”を贈った。

 そんな涙交じりのメンバーたちの言葉を受け、大島はAKB48の歴史を振り返りつつ、観客に向けて次のようにスピーチを行った。

「私たちAKB48は、このAKB48シアター、この狭い劇場から始まりました。1期生はこの250人というキャパを埋め尽くすこともできませんでした。そして、どんどん人が増えていって、みんなが応援してくれるようになり、『会い行けるアイドル』というコンセプトが次第に広まっていきました。アキバ系アイドルとして始まった私たちが、昨日、味の素スタジアムという7万人の大きな会場を埋め尽くして、それは本当に夢のような出来事で。ここ(=AKB48劇場)で踊れなくなる、ここに通えなくなるというのが一番悲しくて、寂しいです。普通の女の子だった私たちを見つけて、応援してくれて、みなさん、本当にありがとうございました。普通の女の子でも、大きな夢を持っていいんですよね。ここで約8年培ってきたものを、しっかりと自分の足元を見て、歩いていきたいと思います。AKB48は私の宝物です」 

 そして大島は、「これはファンのみなさんが私にプレゼントしてくれた曲です。これのおかげで羽ばたけました」と自ら公演の最後の曲となる『ヘビーローテーション』を紹介し、アップテンポの明るい曲で卒業公演を締めくくった。

 大島は2006年にオーディションで第2期生としてAKB48に加入し、10年と12年の「シングル選抜総選挙」で1位となるなど人気を集めたが、13年大みそかに放送された『第64回NHK紅白歌合戦』で同グループ卒業を発表。また、ソロ活動としては女優として数多くのテレビドラマや映画へ出演している。
(文=編集部)