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W杯、“ジャニーズ”キャスター戦線の勝者は?情熱なし、選手と友達アピールに批判殺到?

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「日本サッカー協会 HP」より
 いよいよ6月12日(現地時間)、サッカー、2014 FIFAワールドカップ(W杯)ブラジル大会が開幕する。4年に1度の栄冠をどのチームが手に収めるかということと同時に、各テレビ局がメインキャスターや応援団長に迎えているジャニーズタレントたちの“デッドヒート”にも注目が集まっている。生中継での仕切りやサッカーの知識が求められるW杯のメインキャスターを、誰が最もスマートに務めあげられるのだろうか? あらためて、それぞれのキャスターとしての実力や評判を検証してみよう。

 まずは、『すぽると!』(フジテレビ系)の土曜版編集長を務め、ロンドン五輪・ソチ五輪のキャスターも務めた、フジテレビ系W杯キャスターの国分太一(TOKIO)。スポーツに関する知識やキャスターとしての経験に加え、現在は朝の情報番組『いっぷく!』(TBS系)のメインMCをこなしていることから生放送も安心して任せられるが、不安なのは選手への態度。

 一部メディアでは、番組スタッフに誘導されない限り、自分から選手に話しかけたり取材を申し込んだりすることがない“お飾りキャスター”の一面を報じられている。また、サッカー日本代表の試合後にインタビューを行った際にも、複数の選手に「試合を振り返ってください」「今、チームの雰囲気は?」などと同じ質問を投げかけ、インターネット上では「国分のインタビューは精密機械か?」と冷笑する声もみられる。番組進行の技術は評価されているだけに、キャスターとしてのモチベーションを上げられるかが、国分の課題となりそうだ。

 加藤浩次と共に、TBS系のキャスターを務める村上信五(関ジャニ∞)は、番組進行の上手さから「ポスト国分」の呼び声も高く、関西らしいボケやツッコミを織り交ぜたトークも好評。サプライズ選出といわれた日本代表のFW大久保嘉人選手とはプライベートでも仲が良く、大久保選手の結婚式に招待されたり、村上が作詞したソロ曲『Forward』に大久保選手を想定した歌詞が出てきたり、2人の友情はファンの間でも知れ渡っている。

 しかし先日、日本代表のザッケローニ監督にインタビューした際に、「(大久保と)10年来の付き合いがあり、大久保選手が選ばれたことは非常にうれしかった」と個人的な感想を漏らしたことに、「友達アピールはいらない」などという“ツッコミ”が数多くあがった。本番では冷静に場を仕切り、的確なインタビューを行えるかが注目される。

●香取慎吾の不敗神話?

 同じく「友達アピールが過ぎる」といわれているのが、手越祐也(NEWS)だ。日本テレビ系のキャスターを務める手越は、先日の対キプロス戦で、親友でもある内田篤人選手が得点したことについて「友人としてもうれしい」とコメントし、サッカーファンからは「余計なひと言」と反感を買った。

 しかし手越は、4歳からサッカーを始め、今でも多い時には週2回ずつフットサルとサッカーを楽しみ、サッカー番組『サッカーアース』(日本テレビ系)にレギュラー出演するほか、「WORLD Soccer KING」(朝日新聞出版)、「ストライカーDX」(学研パブリッシング)などのサッカー専門誌で連載するなど、国内外のリーグ状況や戦術面まで解説できる。サッカーファンからも「本物」と認められた珍しいアイドルなのだ。