NEW

今週末の競馬・宝塚記念、鍵は関西馬?宝塚記念を制した元JRA調教師の予想とは?

【この記事のキーワード】

, ,

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
第54回宝塚記念を制したゴールドシップ

●いよいよ春G1のフィナーレ・宝塚記念

 約3カ月間にわたって開催されてきた春のG1シーズンも、今週末に行われる第55回宝塚記念でフィナーレを迎える。

 競馬といえば年間2兆4000億円の馬券を売り上げる一大産業だ。

 武豊騎手をはじめ有名騎手はバラエティー番組やスポーツニュースなどテレビに出演するようになり、さらに多くの芸能人やスポーツ選手が競走馬を所有することも増えるなど、今や競馬ファンでなくても競馬は身近な存在だ。

 今年も6月1日開催の第81回東京優駿(日本ダービー)や、5月4日開催の第149回天皇賞(春)などの大レースでさまざまなドラマが生まれたが、今週の宝塚記念は春競馬を締めくくるのにふさわしい豪華な顔ぶれが揃った。

 毎年末に開催される有馬記念と同様に、ファン投票によって選ばれた実力馬たちが一堂に会するこのレースは、過去にディープインパクト、オルフェーヴル、ビワハヤヒデ、ヒシミラクル、メジロマックイーンといった時代を代表する名馬たちが優勝してきた伝統の一戦である。

 しかし最近の5年は1番人気で勝利した馬は1頭のみと波乱傾向にあり、難解なレースとして知られていることも忘れてはならない。

 それだけに、この宝塚記念で予想を的中させられれば、一足早く夏の臨時ボーナスを手に入れられることになる。

●なぜ関西馬に特化?

 関西馬情報を専門に扱っている競馬情報サイト・チェックメイトに、宝塚記念について話を聞いた。

 ここで関西馬情報について簡単に説明すると、日本中央競馬会(JRA)は東西に分かれ、東は茨城県美浦、西は滋賀県栗東にあるトレーニングセンター(トレセン)で競走馬が管理されている。

 関東馬、関西馬といわれるのは、それぞれが所属しているトレセンに由来しており、競馬ファンの中では「西高東低」との評価が多く、関西馬を重視する傾向がある。

 実際に過去の実績を見ても関西馬が圧倒しており、例えば日本ダービーでは過去10年で関西9勝・関東1勝と、その差は歴然である。

 今週の宝塚記念も多くの関西馬が出走するため、関西馬専門のチェックメイトは、まさにうってつけの存在といえるだろう。

同社の情報顧問を務める元JRA調教師の浜田光正氏。宝塚記念を含むG1を7勝もした名伯楽だ

--世の中には多くの競馬予想がありますが、貴サイトの特徴を教えてください。

チェックメイト担当者 チェックメイトは、騎手で日本ダービー、調教師でオークスを制した清水久雄、G1を7勝した浜田光正・元JRA調教師を迎え入れ、業界で唯一“関西馬”に特化した競馬情報サイトです。

--関西馬を強調されていますが、そんなに関西馬は重要なポイントなのでしょうか?

チェックメイト担当者 昨年一年間だけを例にとっても、関東馬の1498勝に対し関西馬は1957勝と、勝ち星で459勝も上回り、複勝圏内となるとその差は1021を数えるように、過去の実績が物語っています。

 今年もG1レースを見れば、関西馬7勝・関東馬3勝と圧倒的な差をつけており、この傾向は何年も変わっておりません。今週行われる宝塚記念においても、登録馬13頭のうち関西馬9頭、関東馬4頭となっており、有力馬のほとんどが関西馬です。

 古くはトレセンにおける坂路コースの有無が東西の力差の根底にあるといわれていた時代もありましたが、現在では美浦トレセンにも坂路が完備されています。それでも関西馬と関東馬の格差がなかなか縮まらないのは「競走馬の質の違い」「競走馬を仕上げる優れた技術」に差があるからといえます。

--それでは、その関西馬情報を活用して予想を当てるためには何が大切でしょうか?

チェックメイト担当者 予想を当てるために必要なことは、大きく分けて2点あると考えています。

 まずは情報を精査し、購入する馬券は極力減らすことです。

 根拠がない情報に基づいて何百点買おうが、的中させることはできません。よってチェックメイトでは、情報をすべて精査した上で、点数は極限まで絞り、最大のリターンを得られるようにすることを推奨しております。

 次に、関西馬に狙いを定めることです。

「輸送したら体重が減ってしまった」「前日に稽古をやりすぎてしまった」などと言い訳をする厩舎が調教した馬にお金をつぎ込むのは、残念ながら無謀としかいいようがありません。

 関西馬は最終的に完璧な状態まで仕上げてくるはずですので、馬券購入の対象とすべきは関西馬です。

 強い関西馬を知ることで、そのレースでどの馬が強いのか、好走できるのはどの馬なのかを知ることができます。

 その馬を狙い撃つことが、的中への近道なのです。

 当サイトのように関西馬情報に注目し、徹底的に情報を集めているメディアはほかに見当たりません。

 逆に言えば、まだ注目度が低い関西馬情報を活用することで、高配当を手にする可能性もあります。ぜひ当サイトの関西馬情報を多くの人に活用していただきたいです。

 もちろん宝塚記念は有力馬、そして人気薄の注目馬もほとんどが関西馬、しかも、当サイトには、ビワハヤヒデで宝塚記念を制した元JRA調教師・浜田光正氏も所属しておりますので、非常に自信を持っている理由がおわかりいただけるかと思います。

 確かに宝塚記念の過去10年を見ても、日本ダービー同様、関西馬9勝に対し関東馬はわずか1勝という状況。過去3年に絞ってみれば、1着から3着まですべて関西馬で決着している。

「関西馬が鍵を握る」というのは過去の実績からも裏付けられており、説得力がある。

 宝塚記念は関西馬に注目してみるといいだろう。
(文=編集部)              チェックメイト