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中山美穂、離婚めぐるブランド維持の画策が不倫疑惑で大誤算?親権放棄&慰謝料なしの理由

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CD『中山美穂 パーフェクト・ベスト2』(キングレコード)
 7月8日、注目されてきた女優・中山美穂(44)とミュージシャン、作家・辻仁成(54)の離婚が成立した。10歳になる一人息子の親権は辻が持つことで決着がつき、長引くと思われていた離婚協議があっさりと成立した。辻は自身のTwitterで、息子自身が父親を選んだとしている。

 中山は離婚協議中の5月に年下の音楽家・渋谷慶一郎氏との“お泊まり愛”を写真誌に報じられ、新恋人ができたと報じられた。これにより、これまで“中性的に変貌した夫”に妻である中山がすっかり愛想を尽かしたという構図が崩れた。今では、中山に「家族を捨て、別の男性を選んだ女」というレッテルを貼る報道すら見られる。

 だが、この一連の流れの裏では、「中山美穂」というブランド価値を上げるための画策がなされていた、と語るのは、テレビ局関係者だ。

 そもそもふたりの離婚協議をスクープしたのは3月に発売された某スポーツ紙。フランス・パリ在住のふたりのプライベートが突然、明らかになるのは不自然だ。しかし、中山のバックには、芸能界の大物実力者が控えているのは、芸能関係者の間では周知の事実なのだという。さらに、スクープしたスポーツ紙の関係者は、中山の所属事務所の母体である大手芸能事務所とはかなりの信頼関係で結ばれており、これも芸能関係者の間では広く知られていることだとか。つまり、中山サイドがこのスポーツ紙に情報を流したとみて間違いないという。

 しかも、報道のタイミングは、一時帰国して仕事を終えた中山がパリに帰っていった直後のこと。これもマスコミに神経質な中山の性格に配慮して、中山がマスコミに追いかけられないよう、タイミングが見計らわれたと思われるという。

●中山サイドの大誤算

 とはいえ、離婚協議中であったことは事実。そのような女優にとってネガティブな情報をあえて流したのはなぜなのだろうか?

 前出のテレビ局関係者は、「もともと、不利な立場にいることを中山側は察知していたのでしょう。先方から中山の不倫疑惑を漏らされる前に、中山が中性的に変貌した辻に愛想を尽かしたという構図をつくり出し、先手を打ったのではないか」と予想する。また、離婚後、中山は本格的に仕事復帰する予定だが、5月から放送されている主演の連続ドラマ『プラトニック』(NHK BSプレミアム)の放送を控えていた。本作が今後の女優業の明暗を分ける試金石になるため、ダメージを最小限にとどめたかったという事情もあるのではないかと同関係者はいう。

 しかし、写真誌に新恋人の存在を報じられたのは中山サイドにとって大誤算。結果、事態は急展開した。中山が親権をあっさり手放したことが離婚成立の決定打とみられるが、そこで慰謝料が1円も発生していないというのも大きな注目点。中山側としては、慰謝料を払えば自分の非を認めることになる。そこまでしたのは、やはり今後の仕事を左右する女優としてのイメージを守るためだったのだろうか。
(文=編集部)