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BiSが地下アイドルに与えた衝撃(後編) 姫乃たまがテラシマユフとの出会いを振り返る

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【リアルサウンドより】

 BiS1stシングル「My Ixxx」のPVで「全裸で樹海を駆けるアイドル」として話題になる頃、私は周囲の人たちから、しきりにBiSを勧められていました。当時の私が、よくアングラ系のイベントで歌っていたせいかもしれません。過激なパフォーマンスが好きな人だと思われていたのでしょう。勧められるがまま観た全裸PVからは、これで話題になってのし上がるぞという本人たちの気概と、それを叶えるのに充分な周囲の環境を感じました。

 私は地下アイドルの面白さを「アイドルなのに奇抜なことをする」という姿勢にあると考えています。当時はその考えが今よりもずっと強く、偏っていました。奇抜なパフォーマンスは、大衆へのアンチテーゼとしてするものであり、メジャーへ行くための手段ではないと思っていたのです。そのため“全裸”と“アイドルとして売れる”を共存させようとするBiSの登場には衝撃を受けました。

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