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有吉弘行、年収3億報道の真相 実際は9000万?業界内での格は、たけしやさんま並み?

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『オレは絶対性格悪くない!』(有吉弘行/太田出版)
 お笑いタレント・有吉弘行の勢いが止まらない。レギュラー出演するテレビ番組は12本、そのうち冠番組は9本に上り、いまや最も売れている芸人といえるだろう。

 これだけ毎日テレビに出ていれば、周囲も騒がしくなってくる。週刊誌「FLASH」(7月15日号/光文社)では有吉の特集が組まれ、年収は3億円だと報じられた。これに対し、有吉は7月6日放送のラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN)で、「多少、もうちょっと調べて、なんか近いところを出すもんだろうなって思ってるんですよ、雑誌とか。あまりの違いに、笑っちゃったんですよ」と猛烈に否定した。

 なぜ、このような差異が起こるのか。芸能関係者が話す。

「あながち、『FLASH』の報道が間違っているとは言えません。有吉の言い分も合っているでしょう。どういうことか。要するに、『FLASH』は『有吉の懐に入るのが3億円』と書いていましたが、実際にはテレビ局が有吉の所属事務所に払うお金だと思いますよ。有吉自身は、所属事務所からもらう給料を話している。あいだに事務所が入っているわけですから、差が出て当然なわけです」

 通常タレントのギャランティーは、テレビ局などのクライアントから芸能事務所に渡り、そこからタレントに渡る。

「タレントにもよると思いますが、有吉が所属する太田プロダクションは『事務所:タレント=7:3』で分配すると聞きます。有吉の年収は3億円と報じられましたが、それを計算式に当てはめれば9000万円になる。月収に直すと750万円。さすがにもう少しもらっているとは思いますが、太田プロは有吉が不遇の時代も太田面倒を見ていたこともあり、本当に1億円に届いていないかもしれません」(同)

 有吉がラジオで語った「あまりの違い」という言葉からしても、「3億円ではなく9000万円」という説は真実味を帯びている。同関係者が続ける。

「有吉はラジオで、深夜2時の『有吉AKB共和国』(TBS系)は視聴率1%に満たない。(出演料が)1本60万円とされているが、テレビ関係者じゃなくても嘘とわかる、とも語っていました。60万円×3割=18万円となりますね。MCを務めるとはいえ、それでも深夜帯のギャラとしてはたしかに高い。ただ、いまや有吉はゴールデン帯でも冠番組を持ち、視聴率2桁を稼いでいる。現時点でいえば、ビートたけしや明石家さんまと同じくらい数字の取れる芸能人として、格が急上昇している。60万円くらいの額を提示されても、不思議ではありません」

 数年前までの状態を考えれば、有吉にとっては、お金以上に仕事のある今が嬉しいのかもしれない。
(文=編集部)