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朝日新聞が誤報問題のトラウマで権力批判を放棄し“読売新聞”化?

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【本と雑誌のニュースサイトリテラより】

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朝日新聞も権力に屈してしまうのか……?(イメージ画像は『朝日新聞』8月5日朝刊より)


 社長が謝罪会見を開いても朝日バッシングはまだまだやみそうにない。長年の仇敵を追いつめて調子に乗っている安倍首相からは「朝日新聞は世界に向けて(強制連行)取り消しを周知せよ」などとプレッシャーをかけられ、「週刊文春」(文藝春秋)には新たに任天堂社長のインタビュー捏造を暴かれた。この機に朝日の購読者を奪い取ろうともくろむ読売、産経もまだまだ追及の手をゆるめる気配はない。

 もっとも残念ながら、朝日がこのままつぶれてしまうといった、ネトウヨ諸氏が期待するような事態は当面の間は起こらなさそうだ。他紙の幹部がこう語る。

「期待していたんだが、今のところ、そこまで購読者が減っているわけではないらしいよ。むしろ読売のほうが押し紙を整理したことで急激に部数を減らしている。だから、朝日の中傷ビラをまいて読者をとりにいっているんだが、なかなか効果があらわれないらしい(笑)。それと、これから先、仮に朝日の部数がもっと低下しても、あの会社は不動産など相当の資産をもっているからね。つぶれるところまではいかないだろう」