NEW

合言葉は「泣け! 叫べ! 盛り下がれ!」 アーバンギャルド主催『鬱フェス』の批評性とは

【この記事のキーワード】

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
20140925-utufes.JPG

【リアルサウンドより】

 出演者の「盛り下がってますかー」というネガティヴな呼びかけに「イェーッ」と応じて会場が盛り上がる。そんな妙なイベントが、アーバンギャルド主催によりTSUTAYA O-EASTで9月23日に開かれた。夏フェスならぬ『鬱フェス』である。

 『アーバンギャルド Presents 鬱フェス 2014』のコンセプトは、夏フェスに呼ばれない、あるいは呼ばれてもアウェーになるアーティストと、インドアなリスナーを集め、新たなフェスの形を提案するというもの。早い話が、日焼けの似合わない人たちの集会である。合言葉は「泣け! 叫べ! 盛り下がれ!」。

 発案者であるアーバンギャルドの松永天馬と浜崎容子による、不健康と不健全を称揚する開会宣言からスタートした『鬱フェス』は、確かに空の下で繰り広げられる夏フェスとは異なる雰囲気があって面白かった。

続きはこちら