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今週末のスプリンターズS、本命馬不在で波乱必至?馬券購入時の“危険”行為は?

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秋は競馬が最も熱くなるG1シーズン

 季節は秋となり、プロ野球のペナントレースも佳境を迎え、気象情報では連日台風の話題が上るようになってきた。食欲の秋、スポーツの秋、芸術の秋といわれることもあり、全国各地でさまざまなイベントが行われるシーズンだ。

 そしてもう一つ、秋には競馬も盛り上がる。

 競馬は春のG1シーズンと秋のG1シーズンに分かれ、春には日本ダービー、秋には有馬記念といったビッグレースが行われる。その競馬が、今年は非常に活況なことをご存じだろうか。

 消費増税や不景気もどこ吹く風といった具合に、日本中央競馬会(JRA)の発表によると、売得金(売上金)は前年同期比で104.1%を達成しているのだ(9月21日現在)。

 さらに入場者数も同102.2%で、オグリキャップやディープインパクトといった名馬たちが何度かつくってきた競馬ブームの再来を予感させる勢いを見せている。

 13年の年間馬券売り上げは2兆4049億3351万3200円なので、このペースでいけば2009年以来の2兆5000億円超えが期待される。

 この好況は、最高配当6億円の高額馬券の誕生、競馬場でのさまざまなサービスの導入、日本馬の海外での活躍、インターネットを通じた馬券販売戦略など、多くの要因が集まっての結果だろう。

 競馬はスポーツでもあり、興行でもあり、そしてギャンブルでもある。競馬の売り上げのほとんどは馬券販売で、その一部は税金として国庫に納付されるので、ギャンブルとはいえ馬券を通じて社会に貢献することになるのだ。つまり、馬券を購入したお金の一部が道路に変わったり、国会議員の報酬にもなっているといえる。

 今やインターネット上には、ありとあらゆる競馬の予想や情報が存在し、それらを活用することで素人や初心者でも馬券を的中させるチャンスがある。

昨年は世界のロードカナロアが2連覇を達成