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小林幸子、業界を敵に回した代償?確執の元事務所社長の“封じ込め”で本格復帰険しい?

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CD『越後に眠る』(小林幸子/SPACE SHOWER MUSIC
 最近、ニコニコ動画での精力的な活動が話題を呼んでいる演歌歌手小林幸子。先日は同人誌即売会「コミックマーケット86」に初参戦し、CD『さちさちにしてあげる』が好評で大量に売れたことも記憶に新しい。しかし、あの“お家騒動”以来、地上波のテレビ番組で小林の姿を見ることはめっきり減ったが、やはり完全復帰は厳しいのだろうか。

「2012年に起こした元所属事務所社長との確執騒動で業界全体を敵に回し、33年間連続で出場していた大みそかの『NHK紅白歌合戦』も出場できなくなった。その後も小林をサポートする事務所が現れず、なかなか復帰の道は厳しい。そこで小林が目を付けたのが、業界の目が届かないネット動画だったのです」(芸能事務所関係者)

 昨年9月、ニコニコ動画に初登場し、2日間で100万回の再生を突破。その後も「ニコニコ超パーティー」や「ニコニコ町会議」に出演。昨年の大みそかには「ニコニコ年越し! 小林幸子カウントダウンLIVE」を配信し、総来場者数は85万人を超えた。
 
 そんな小林だが、地上波の音楽番組で小林を見かけることは少ない。

「ときたまテレビでお見かけする時はありますが、地上波完全復帰はまだまだ厳しいでしょう。なぜなら、小林さんと袂を分かった元事務所の社長がその後、新しい事務所を設立し、現在は、2001年にデビューしたものの長い間鳴かず飛ばずの日々が続いていたある演歌歌手を業界に売り込んでいるからです。テレビ局側からしても、事務所の手前、起用しづらいと思いますよ」(同)

 その歌手というのが山崎ていじ。元ボクサーという異色の経歴の演歌歌手だ。今年芸名を「悌史」から「ていじ」に改名した後、元事務所社長とレコード会社である日本コロムビアの力で徐々に露出が増え始め、『NHK歌謡コンサート』にも出演している。

「『NHK歌謡コンサート』は一定の人気がある歌手でなければなかなか出演できません。それに、曲の作詞作曲家も五木ひろしや天童よしみらを担当している錚々たるメンバーです。ここまでのバックアップ体制は、並の歌手ではあまり考えられないことです。一方、小林さんは仕事が選べない状況が続いているようです」(同)

 小林が本格復帰を果たすまでは、当分時間がかかるかもしれない。
(文=編集部)