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引退発表のフィギュア高橋大輔が演じた音楽の軌跡 ヒップホップなど取り入れた革新性を振り返る

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【リアルサウンドより】

 フィギュアスケート男子シングルの高橋大輔選手が、2014年10月14日、地元岡山・倉敷で行われた記者会見にて、20年に渡る現役生活を引退することを発表した。高橋といえば、2002年世界ジュニア選手権優勝、2010年バンクーバーオリンピックでの銅メダル獲得、同年の世界選手権優勝、そして2012年にはGPファイナル優勝と、数々の“日本人初”を獲得し、日本男子フィギュアを牽引してきた立役者。2014年2月のソチオリンピックの後、一年間の休養を発表していたが、昨日突然の引退発表。NHKを始め各メディアはトップニュースとして報じ、ネット上は彼の引退を惜しむ声で溢れた。

 高橋はスケーターとして王道の存在感を示しながらも、様々なジャンルの音楽を実験的に氷上で演じてきた選手としても知られている。なので今回は、高橋がフィギュアスケートの世界に持ち込んだポップミュージックと、斬新なプログラムを紹介してみたい。

 フィギュアスケートで用いられる代表的な音楽として、クラシックやオペラが上げられるのは周知の通り。その他にはラテンやタンゴ、映画音楽を使用する選手も多い。ちなみに今シーズンからルール改正によりヴォーカル入りの楽曲の使用が認められ、トップ選手の多くが使用を発表している。

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