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今週末の競馬・天皇賞 錚々たる顔ぶれで予想困難、勝負のカギは?有力馬の本当の狙いは?

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今週末は伝統の第150回天皇賞(秋)が行われる

 いよいよ秋競馬も佳境、今週末には秋の古馬三冠第1弾、第150回天皇賞(秋)が行われる。天皇賞は1905年に行われたエンペラーズカップというレースから始まり、今年で150回目を迎える日本最古のビッグレースだ。幕末の大政奉還からわずか38年後にこういった競馬が行われていたと考えると、なかなか感慨深いものがある。

 また2005年と12年には、天皇・皇后両陛下が観戦されるなど、他のレースと比較しても権威があることがわかるだろう。

 天皇賞は春と秋の年2回行われるが、春は京都競馬場の芝3200m、秋は東京競馬場の芝2000mという違いがある。

 秋の天皇賞は、過去にオグリキャップとタマモクロスの死闘や、メジロマックイーンが1位で入線しながら他馬の進路を妨害したとして18着へ降着、ダントツ優勝候補のトウカイテイオーやナリタブライアンの惨敗、ウオッカの2cm差勝利など、歴史に残る出来事が多く、競馬ファンにとって特に思い入れのあるレースといっても過言ではない。

 そんな歴史と伝統に彩られた天皇賞で、今秋はその権威に恥じない好メンバーが集結した。

 中でも注目はG1レース6勝の最強牝馬ジェンティルドンナ、春の天皇賞を連覇している盾男のフェノーメノ、そして春のクラシック戦線を賑わせた3歳馬イスラボニータだろう。

 これだけのメンバーが揃ったレースは、見るだけでも興奮するが、やはり競馬は馬券を的中させれば感動が倍増する。

 そこで今回は、G1レースで実績があり、競馬の情報力と分析力に定評があるワールドに天皇賞に関する情報を聞いてみた。