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本部のピンハネ!? セブン-イレブン加盟店が強いられる仰天の仕入価格

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【本と雑誌のニュースサイトリテラより】

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『鈴木敏文 商売の原点』(緒方知行/講談社)

「フランチャイズチェーンにおける加盟店と本部との関係、取引先との関係は、相互信頼にもとづいた共存共栄でなければなりません。そのためには、お互いに約束は必ず守り、自分の責任を果たすこと。これは当然のことです」

『鈴木敏文 商売の原点』(緒方知行/講談社)でそう語るのは、セブン&アイ・ホールディングス代表取締役会長・最高経営責任者(CEO)を務める鈴木敏文氏だ。

 セブン&アイ・ホールディングスは、全国1万7000店を越えるセブン-イレブン(以下、セブン)の親会社であり、鈴木氏の経営手腕がセブンを国内売上高3.7兆円という業界最大手に成長させてきたことは間違いがない。

 しかし、「共存共栄」とは名ばかりで、1万数千店と推定されるフランチャイズ加盟店(以下、加盟店)とセブン本部との間では、多くの裁判が起きている。 

 その裁判の数はこれまで数十件に及ぶというが、内容を大きく分けると3種類に分類できる。