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波乱続きの競馬、今週末も実績馬集結で予想困難 カリスマ予想家が高次元の予想を無料提供

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秋の天皇賞は、10万人以上の観衆が集まった

●天皇賞(秋)を制したオーナーは、あの上場企業会長


 11月2日に行われた第150回天皇賞(秋)は、ジェンティルドンナやイスラボニータといった並みいる実績馬を尻目に、重賞未勝利の格下馬スピルバーグが優勝する結末となった。

 10月5日の第48回スプリンターズステークスから始まった秋のG1シリーズは、1番人気馬が4連敗と波乱の傾向が続いている。この天皇賞を制したスピルバーグのオーナーである山本英俊氏は、これがG1初勝利で「天にも昇る気持ち」とコメントしていたが、これまでの経緯を考えれば喜びもひとしおだろう。

 山本氏はこれまで100頭以上の競走馬を所有し、その総額は100億円ともいわれているが、それを「想定内です」とさらりと答えるあたりは、さすがパチンコ機器販売メーカーの最大手・フィールズの会長というところだ。同社は「エヴァンゲリヲン」シリーズなどの人気機種を販売し、年商1000億円を超える上場企業である。

 山本氏は、そのパチンコ業界で得た潤沢な資金を元手に、2005年に競走馬の馬主資格を取得。10年目のこの秋、ついに花が開いたのである。

 パチンコ業界で成功して馬主になる例は少なくない。過去には、第32回エリザベス女王杯で優勝したダイワスカーレットの馬主の大城敬三氏は、千葉を拠点に展開するパチンコ店のオーナーであり、「サトノ~」「~サミー」の冠名でお馴染みの里見治氏は「北斗の拳」など人気パチスロ機を販売するセガサミーホールディングスの会長だ。

 山本氏も里見氏も超高額の競走馬を購入することで知られ、今年7月に行われた競走馬の競り市セレクトセールでは、里見氏が総額7億円以上もの競走馬を購入している。

 パチンコ業界以外でも、人気風水師のDr.コパ氏は今春の第31回フェブラリーステークスと第44回高松宮記念、そして今月、盛岡競馬場で行われた第14回農林水産大臣賞典JBCクラシックで優勝しているが、この3レースだけで賞金を2億7000万円以上稼いでいる。