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今週末の競馬、エリザベス女王杯は稼ぎ時?出走馬生産者ならではの情報とは

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生涯収入は50億円以上といわれる武豊騎手

●武豊騎手の獲得賞金は約746億円


 日本で一番名前が知られた騎手といえば、やはり武豊騎手だろう。調教師の息子として生まれ、弟も現役騎手という競馬一家。ディープインパクトやオグリキャップなどの名馬に騎乗し、数々のビッグレースで勝利を挙げてきた。

 競馬界だけにとどまらず、多くのタレントやスポーツ選手と交流を持ち、バラエティ番組や大手自動車メーカーのCMにも出演するなど、マルチに活躍する超一流アスリートである。1995年に女優の佐野量子さんと電撃入籍し、夫人は芸能界を引退して武豊騎手の個人事務所でサポートしている。

 そんな武豊騎手が現在までに獲得したレースの賞金総額は、約746億円に上る。騎手はそのうちの5%を受け取れるので、約37億円を得ている計算だ。加えて騎乗手当と出走手当でデビュー以来10億円近く稼いでおり、これにタレント収入などを加えると生涯収入は50億円以上と考えられる。これはプロ野球選手やプロサッカー選手のトップレベルと比較しても遜色ない。

 もともと日本の競馬は、海外と比較して賞金が高いことで知られている。日本で最も賞金が高いレースは外国馬も出走可能な国際招待競走のジャパンカップで、1着は2億5000万円だ。優勝した騎手は1250万円を受け取ることになる。

 また、G1レース以外でも未勝利戦の1着賞金500万円は、海外の重賞賞金並みの高額となっている。

 最近では、毎年多くの外国人ジョッキーが短期間有効の「短期騎手免許」を取得した上で来日し、3カ月ほどの滞在で数千万円を稼いで帰ることも少なくない。さらに正規の日本の騎手免許を取得して移住を検討する騎手もおり、日本競馬が世界的に注目を集めているのだ。