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テレ東、女子アナ枯渇の危機?人材塩漬けを招いた特殊事情、採用は3年でわずか1人…

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テレビ東京本社(「Wikipedia」より/ITA-ATU)
 年末に向けて、女子アナウンサーが結婚ラッシュだ。

 11月6日、TBS・枡田絵理奈がプロ野球選手・堂林翔太(広島東洋カープ)との結婚を発表。その1週間前には、テレビ東京・植田萌子が金融系企業に勤務する男性と結婚し、年内限りで寿退社すると報道された。

「女子アナ30歳定年説」が囁かれる中、来月のクリスマスで29歳を迎える枡田の結婚はまさに“グッド・タイミング”と受け止められているようだが、一方の植田は元モーニング娘。の紺野あさ美と同期(2011年入社)で、まだ4年目の26歳と若い。そんな植田が結婚を契機に退社する背景には、テレ東独特の事情があると同社関係者が話す。

「植田は1年目から月~金曜日早朝の経済ニュース番組『モーニングサテライト』を担当するなど、主に報道番組を中心に出演していました。これも、彼女の退社を早めさせた原因かもしれません。テレ東はニュース番組や情報番組が圧倒的に弱く、現場に出る回数も少ない。中でも『モーニング~』は平均視聴率1%前後であり、世間一般からの認知度は低い。かといって他の報道番組へ移るとしても、夜のニュース番組で一定数の視聴者を獲得している『ワールドビジネスサテライト』以外の報道番組は『モーニング~』とさほど変わらないほど数字的に厳しい状況なので、植田本人のやる気を保つのも難しいでしょう。そんな事情もあり、結婚を機に思い切って退社を決断したのではないかと社内ではみられています」

 植田は現在、『ウイニング競馬』と『ネオスポーツ the documentary!』の木曜日を担当するくらいで、あとはスポットニュースを読む程度と、最近では画面に姿を現す機会は少ない。

「過去の大橋未歩や現在の狩野恵里をみてもわかるように、テレ東の女子アナはバラエティ番組をきっかけにブレイクする。今は『ワールド~』のキャスターである大江麻理子も、もともとは『モヤモヤさまぁ〜ず2』や『出没!アド街ック天国』でその名が知れ渡りました。報道番組で跳ねることは、まず考えづらいです」(同前)

●女子アナ活用でも独自路線?


 だが、裏を返せば、バラエティ番組で女子アナを積極的に起用すれば、人気アナが生まれる可能性が高くなるようにも思えるが、テレ東スタッフは明かす。