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今週末の競馬・マイルCS、関東馬を買うと8割ハズレ?関西馬特化の異色サイトの一押しは?

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競馬人気の回復で、1兆8110億6850万円が払い戻し金に充当

 豪華メンバーが出走した16日のエリザベス女王杯も大きな盛り上がりを見せ、以前の低迷から脱却、人気が着実に回復してきた競馬。直接円安の影響はない国内ギャンブルだけに、これもアベノミクスの影響だろうか。

 実際、この秋のG1シリーズの対前年比売り上げは、

・スプリンターズステークス…91%
・秋華賞…101.9%
・菊花賞…112.7%
・天皇賞(秋)…106.6%

となっており、千葉・中山競馬場の改修工事により新潟競馬場で行われたスプリンターズステークスを除き、3レース連続で前年を上回った。この傾向は今後も続きそうな勢いだ。テレビの競馬番組には人気タレントやお笑い芸人が出演し、競馬CMにも人気俳優がこぞって出演しており、また有名スポーツ選手がTwitterで予想を公開するなど、競馬は今や国民生活にすっかり身近な存在になった感すらある。

 そんな競馬の魅力は、人馬一体となったレースのスピード感や、競走馬の血統的背景などもあるが、やはり一攫千金が狙えるギャンブル的要素が一番だろう。

 日本中央競馬会(JRA)の決算報告書によると、2013年度の事業収入は約2兆4239億5100万円だが、その中で馬券(勝馬投票券)売り上げによる収入は約2兆4147億5800万円となっており、実に収入全体の約99.6%を占めているのである。

 ちなみに競馬法に基づき、馬券売り上げの75%が当せん者に還元されるので、約1兆8110億6850万円を競馬ファンが獲得したことになる。競馬ファン歴数十年の予想家も、競馬初心者も、何日もかけて情報収集して予想した人も、一瞬の思いつきで予想を立てた人も、購入した馬券が的中すれば、同じように払い戻し金を受け取れるのである。