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知英、取材でKARA関連質問NG…芸能活動に影落とすKARA強行脱退の“呪縛”

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DVD『KARA 2nd JAPAN TOUR 2013 KARASIA』(UNIVERSAL SIGMA)
 今年4月に韓国の人気女性アイドルグループKARAを脱退、8月から日本を拠点に女優として活動を始めた知英(ジヨン)。連続テレビドラマ『地獄先生ぬ~べ~』(日本テレビ/10月~)や映画『暗殺教室』(東宝/来年3月公開)の出演などが決まり一見順風満帆にも見えるが、その活動の裏では簡単に解消できそうにない壁に直面している。

 原因は、知英の脱退劇。表向きは契約満了のためということになっているが、実際は半ば強行脱退だったという。KARAには2011年にも、知英だけでなくスンヨンとニコルも事務所との専属契約に不満があるとして解散の危機があったが、なぜ知英だけの脱退・独立という結果になったのか。韓国の芸能界に詳しい記者が語る。

「日本以上に年功序列を重んじる韓国だけに、KARAの中でも最年少だった知英には、ほとんど発言権はなかったようです。その不満を抱えていた時に、知人を介して堀北真希や黒木メイサを抱える今の日本の事務所と出会った。韓国と日本では事務所によるタレントの扱いが雲泥の差。そのため、知英も日本の芸能界に魅力を感じたのです」

 だが、知英が日本で女優デビューした時、メディアの盛り上がりはいまいちだったが、そこにはある事情があったという。

「知英のKARA脱退は、実は韓国の事務所だけではなく、KARAが所属する日本のレコード会社、ユニバーサルミュージックをも怒らせました。そのため、彼女が歌手活動をするのは当分無理です。女優としての活動を邪魔するものは特にありませんが、彼女の宣伝となるようなスポーツ紙の記事や、情報番組などでの扱いには影響が顕著に出ており、ユニバーサルからの暗黙の圧力を感じ取って、メディア側も配慮している様子が窺えます」

●取材ではKARA関連質問NG?


 しかし、今月16日に東京都内で行われた初のソロ写真集『~生まれたての私~知英物語』(講談社)の発売記念イベントで知英本人は、そんな敵の圧力などには屈しない笑顔と、驚くほど上達した日本語力を見せつけた。通訳なしで報道陣に囲まれ次々と投げかけられる質問に問題なく答えていたという。現場にいた記者が明かす。

「実は運営側から事前にKARAについての質問はNGと通知されていましたが、現場の報道陣からは『納得いかない』という声が上がったため、脱退に関する話題以外ならOKとなりました。結局、記者は『KARA時代は最年少ということもあって、あんまりしゃべれなかったですもんね』とか『KARAのメンバーにはもう見せましたか?』などと普通に聞いていましたが、関係者から特に制止されることもなかったですよ」