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安倍首相と在特会元幹部──“ツーショット事件”は偶然ではない

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【本と雑誌のニュースサイトリテラより】

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 安倍内閣のツーショット写真騒動は、第2次安倍内閣改造の前日、9月2日にツイッター上で始まった。最初に問題となったのは高市早苗と稲田朋美。それぞれが日の丸をバックに同じ中年男性と写真に収まっていたが、この男性は80年代からネオナチ運動をしてきたことで有名な人物だったのである。

 この場合の「ネオナチ運動」とは極右を指して比喩的に言っているのではない。というのも、この男性は文字通りのナチズム、すなわちヒトラーとナチス思想を信奉する国家社会主義日本労働者党(NSJAP)の代表、山田一成なのである。これは欧米では考えられないことで、もしこのようなネオナチ団体の幹部と一緒に写真に収まっていることがわかったら、即座に辞任となる可能性が高いと言われている。

 この高市と稲田の写真が「発掘」されてから2日後、内閣改造の当日に、今度は新しく国家公安委員長に就任した山谷えり子の衝撃写真がネット上をかけめぐった。2009年2月に島根県松江市内で撮影されたその写真に写っていたのは、山谷を囲むようにたたずむ元在特会のメンバー2人と幹部1人である。