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枕営業強要疑惑の元「LEON」編集長、ほかにセクハラ疑惑も 芸能界の枕営業の実態

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「Thinkstock」より
「ちょいワルオヤジ」という言葉が世間に広がるきっかけとなった中年男性ファッション誌「LEON」(主婦と生活社)元編集長で、現在は男性誌「MADURO」(セブン&アイ出版)編集長を務める岸田一郎氏。20代女性モデルA氏(仮名)が、その岸田氏から『東京ガールズコレクション(TGC)』出演と引き換えに肉体関係を強制されたと12月5日発売の週刊誌「フライデー」(講談社)で告発。さらにA氏は岸田氏を提訴する意向だと明かし波紋を呼んでいる。

 そもそも騒動の発端は、11月25日発売の週刊誌「FLASH」(光文社)だった。同誌は岸田氏がA氏と肉体関係を持ったところ、A氏とその関係者に恐喝されそうになり、岸田氏が告訴したと報じた。妻子持ちである岸田氏はA氏と肉体関係を持ったことは認める一方、「フライデー」報道後に自身のFacebook上で「真実はひとつ」などと書き込んでいる。

 実は岸田氏は、過去にもセクハラ疑惑が大きく報じられて世間を騒がせたことがあった。週刊誌記者が語る。

「2006年に岸田氏が『LEON』編集長を退任し発行元の主婦と生活社を辞める直前、同社は岸田氏に対し就業規則違反を理由として10日間の出勤停止処分を下しました。当時岸田氏はメディアの取材に対し、同社編集部員を引き抜こうとしたと誤解されたと語っていましたが、『LEON』の成功で同社に大きな利益をもたらした岸田氏退社の裏には何か秘密があると、出版業界関係者の間では噂されていました。そのひとつが、岸田氏のセクハラ疑惑でした。岸田氏が人気雑誌の編集長という立場を利用して複数の女性に肉体関係を強制していたと、『週刊ポスト』(小学館)をはじめとする数多くのメディアが報じ、それで岸田氏は退任に追いやられたともいわれていました。当時岸田氏は敏腕編集長として“ちょいワルな”私生活が頻繁にメディアで取り上げられることも多く、女性関係も派手だという噂も業界内では流れていたので、セクハラ報道に『やっぱり……』と感じる人も多かったです」

●業界内では枕営業・セクハラが横行?


 今回の岸田氏をめぐる報道のように、マスコミ業界や芸能業界における枕営業・セクハラの実態についてはしばしば話題になることも多いが、実態はどうなのであろうか。別の週刊誌記者が明かす。

「最近ではアイドル女優・小泉麻耶が元所属事務所幹部から性行為を迫られ、今年4月に神奈川県内の警察署に被害届を提出していたことが発覚し話題を呼びました。また、昨年12月、12年ミス・インターナショナル世界大会グランプリでタレントの吉松育美氏が大手芸能事務所ケイダッシュ幹部から脅迫や業務妨害などを含むストーカー被害に遭っていたと告発。ほかにも某右翼団体は今年10月、大手芸能事務所バーニングプロダクションが当時まだ未成年だったタレント矢口真里やバーニンググループのタレントに、テレビ局員への接待要員として枕営業をさせていたと告発しています。一方、マスコミ業界のセクハラといえば、すでに懲戒解雇された元共同通信人事部長や元『週刊朝日』編集長の例、日本テレビの『NEWS ZERO』プロデューサーが更迭させられた例など枚挙に暇がありません」