ビジネスジャーナル > 企業ニュース > 深刻なプレゼント問題の解決法?
NEW

もらっても迷惑、持ち帰るのに邪魔…深刻な“プレゼント問題”、簡単&楽しい解決法?

文=エースラッシュ
【この記事のキーワード】, , ,

 クリスマスパーティーや忘年会新年会など、人が集まる機会の多いこの時期。ちょっとしたギフトに、オリジナルの菓子はいかがだろうか?

 形に残るプレゼントは無用の長物となることもよくあり、大きな物は持ち帰るのに邪魔になる。その点、小さくて食べれば消えてしまう菓子は、プチギフトにちょうどよい。

 しかし、菓子を手づくりすると、もらうのに抵抗があるという人も少なくないうえ、手間と時間がかかる。贈答用の箱菓子やスーパーマーケットで売っている大袋菓子をバラして小袋にまとめても、みすぼらしくなりがちで賞味期限等もわからなくなるというデメリットがある。

 そこで、迷惑になりづらく、オリジナリティが出せるサービスを紹介したい。それは、一般的に市販されている菓子を、パッケージだけカスタマイズするものだ。忘年会などでゲームの景品にしたり、子供が多く集まるパーティーの土産にも便利だ。

●有名菓子のパッケージをオリジナルに

 まず、「DECOチョコ」は、チロルチョコ(チロルチョコ)1個ずつの包み紙表面に、オリジナルのイラストや写真を入れることができる。PCのブラウザ上でデザインしたり、スマートフォンアプリから注文することもできるため利用しやすい。パッケージをデザインして終わりではなく、同サイトではチロルチョコと同型のマグネットや、バッグチャームなどにできるボールチェーンつきのベース、3個並べて飾れるパノラマケースなどのアイテムも販売しており、併せてプレゼントすればチョコを食べ終わってもオリジナルの包み紙をとっておくことができる。複数個を収められる透明ケースなども用意されているので、渡す際にもオシャレだ。

 次に、「スマイルビスコ」では、ビスコ(江崎グリコ)のパッケージに印刷されているキャラクターの顔部分をオリジナル画像に変更できる。顔とロゴの文字をカスタマイズできるから、子供の顔写真と名前を入れる注文が多いようだ。

 また、「チョコラボ」は、キットカット(ネスレ)の小袋と外装箱のどちらでもカスタマイズできるようだ。

ほかにも、駄菓子屋での定番だった丸いガムが4粒小箱に入っているフーセンガム(マルカワ)の箱をカスタマイズできる「まいガム工房」や、姉妹サービスの「まいあめ工房」は、小さなプレゼントをたくさん用意したい時に便利なサービスだ。

もらっても迷惑、持ち帰るのに邪魔…深刻な“プレゼント問題”、簡単&楽しい解決法?のページです。ビジネスジャーナルは、企業、, , , の最新ニュースをビジネスパーソン向けにいち早くお届けします。ビジネスの本音に迫るならビジネスジャーナルへ!

RANKING

11:30更新
  • 企業
  • ビジネス
  • 総合