NEW

酒井法子、復帰話が次々ご破算でパチンコ営業の日々…関係者やASKAの覚せい剤事件で

【この記事のキーワード】

, , ,

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

酒井法子(「オフィスニグンニイバ HP」より)
 作曲家の大庭宏典が覚せい剤取締法違反の容疑で逮捕されたが、その“被害”をもろに受けたのは、かつて自身も覚せい剤事件で処罰された女優の酒井法子だったようだ。

 大庭容疑者は昨年11月3日、自宅で覚せい剤を使用後に気分が悪くなり、救急車で病院へ搬送。医師に「覚せい剤を使用したら息苦しくなって気分が悪くなった」と訴えたため、警察に通報された。尿検査で陽性反応が出たため、覚せい剤取締法違反の容疑で緊急逮捕された。

 大庭容疑者はアイドルグループの嵐やAKB48など、トップアイドルたちに曲を提供していたが、この中に酒井も含まれていたため、妙な注目を集めてしまった。酒井は今年1月に復帰第1弾としてミニアルバムを発売したが、そのうちの1曲が大庭容疑者の作曲だったのだ。

「酒井はかつて覚せい剤事件を起こしましたが、すでに執行猶予も明け、罪を償っています。しかし、身から出たサビとはいえ、まだ悪影響は続いています。昨年も、シンガーソングライターのASKAが覚せい剤使用により逮捕された際に関連付けられて報道され、復帰計画が暗礁に乗り上げてしまいました。まさに復帰の道なお険し、というところです」(関係者)

 実は昨秋、酒井にとって映画主演での復帰という最も大事な局面になるはずだった。これもご破算となり、酒井のショックは隠せない。

 幻の主演作『空蝉の森』(アルゴ・ピクチャーズ)は、失踪した妻をめぐり、その謎めいた過去が明らかになるというサスペンス映画だ。監督は『私の奴隷になりなさい』(角川映画)で壇蜜をスターダムにのし上げた亀井亨。共演予定者は斎藤歩、西岡徳馬、柄本明らベテラン演技派が名を連ね、復帰を目指す酒井にとってはうってつけの作品となるはずで、撮影当時はスポーツ紙も大々的に取り上げていたほどだった。

「昨年初めの年間ラインナップで秋の公開をうたい、話題作になるはずでしたが、ASKA逮捕で酒井の過去が蒸し返されてしまい、せっかくの主演作がペンディングになりました。今回の大庭の逮捕で、さらに公開は窮地に陥ったと見るべきです」(関係者)

 酒井は、昨年春以降に予定されていたバラエティー番組などのテレビ出演はすべて反故にされ、現在はパチンコ店での営業活動がメーンだという。かつての人気を知るファンにとっては寂しすぎる現状だ。やはり映画主演作などでアピールしなければ、復活とはいえない。

 肝心の『空蝉の森』は陽の目を見る可能性があるのだろうか。「今年中に公開できるのか、あるいはもっと先になるのか、皆目見当がつかない状況」と、アルゴ・ピクチャーズの関係者もさじを投げた様子だ。

 芸能関係者は「一度ケチがつくと、劇場もなかなか上映しにくいのが現実。このまま『空蝉の森』がお蔵入りする可能性も十分にある」と指摘する。ファンにとっては垂涎の映画復帰作だろうが、先行きはまったく見えないようだ。
(文=編集部)