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とんねるずが窮地…深刻な低視聴率&高額ギャラでも番組出演の謎、中堅芸人のコネか 

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『天狗のホルマリン漬け』(集英社/とんねるず)
 とんねるずが窮地に立たされている。昨年は1月に『笑っていいとも!』(フジテレビ系)のテレフォンショッキングに登場し、終了まで3カ月を切った『いいとも』のレギュラーを獲得。その後も、『とんねるず×さまぁ〜ずの一文無しジャーニー2×2』(同)などのスペシャル番組や『ライオンのごきげんよう』(同)などへのゲスト出演というように、精力的なテレビ出演が目立った。テレビ局関係者が話す。

「ただ、とんねるず出演回は期待されるほどの視聴率は取れていません。11月3日の『ごきげんよう』出演時は平均視聴率5.7%(ビデオリサーチ社調べ/関東地区、以下同)だったようです。最近の同番組としては良い数字ですが、祝日でしたからね。同時間帯でトップを獲れたわけでもなかった。衝撃だったのは、12月22日の『お試しかっ!』(テレビ朝日系)。とんねるず中心の3時間スペシャルだったのに、6.9%に終わったようです。『お試しかっ!』には3年連続の出演で前年は11.3%とそれなりの数字を残していたのですが」

 現在、とんねるずのレギュラー番組は『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)のみで、あとはレギュラー特番として『夢対決 とんねるずのスポーツ王は俺だ!!』(テレビ朝日系)があるだけだ。それでも、とんねるずはテレビ界からすぐに姿を消すことはなさそうだという。

「頻繁に一緒に仕事をしているさまぁ〜ずにしても、おぎやはぎにしても、今売れている40代の芸人はとんねるずの全盛期を観ており、憧れと尊敬の念を抱いている。それでいて遊び仲間なので人気芸人の番組に出られる。バラエティー番組のスタッフもとんねるず世代が多いので、このまま消えることはないでしょう」(同)

 この“遊び仲間”という点がポイントだと、週刊誌記者が話す。

「たとえば、1980年代半ばに急速に人気が衰えた萩本欽一は、あまりに偉くなりすぎた。今も関根勤や小堺一機、勝俣州和といった欽ちゃんファミリーはテレビに出まくっていますが、そのツテで欽ちゃんが番組に呼ばれる機会はそんなに多くない。なぜなら、完全に師弟関係が出来上がってしまっているからです。とんねるずの場合は、さまぁ〜ずやおぎやはぎと師弟関係なわけではなく、あくまで先輩後輩の関係で遊び仲間。だから、番組に呼ばれるわけです。そのため、欽ちゃんのようにテレビから消えることはないのでしょう。ただ、とんねるずで新しいレギュラー番組を始める局はないでしょうね。『みなさんのおかげでした』も、ギャラが高い割にそこまで数字が取れていない。ゲスト出演番組の視聴率さえ良ければ、情勢は変わるのですけど」

 果たしてとんねるずは低空飛行のまま、芸能界で生き残り続けるのだろうか。 
(文=編集部)