NEW

崖っぷち観月ありさの危機 主演ドラマが歴史的惨敗で、24年連続主演記録ストップか

【この記事のキーワード】

, ,

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

CD『女神の舞』(観月ありさ/エイベックス・トラックス)
 観月ありさ主演の連続テレビドラマ『出入禁止の女~事件記者クロガネ~』(テレビ朝日系/木曜夜8時~)が苦戦している。1話(1月15日)が平均視聴率6.5%(関東地区/ビデオリサーチ社調べ、以下同)に終わると、2話(22日)も6.3%と伸びず。今クール(1~3月期)の連ドラの中でも、下から数えたほうが早いという状態だ。テレビ局関係者が話す。

「初回6%台というのは、主演に問題ありと思われる数字です。観月自身、近年は数字の獲れる女優という印象はない。それでも、昨年主演した『夜のせんせい』(TBS系)は初回2ケタに乗せていただけに、今回の6%台はさすがにテレ朝としても苦しいでしょう」
 
 テレ朝の木曜夜8時台といえば、昨年10月〜12月期には沢口靖子主演の『科捜研の女 第14シリーズ』を放送し、12.8%を獲得。初回は14.4%、4話には14.7%を叩き出している。テレ朝関係者が話す。

「このドラマ枠は、『科捜研の女』のほかにも、橋爪功の『京都迷宮案内』や渡瀬恒彦の『おみやさん』、名取裕子の『京都地検の女』など何シリーズも続いている作品を放送している。テレ朝としても、長きに渡って続けられるドラマを見つけ出したいという思いが強い枠。だから、24年連続主演記録を持つ観月にとっては絶好のチャンスだった。もしこのドラマが当たれば、主演記録は何年も続く可能性があった」

 しかし、そうは問屋が卸さなかった。6%台では今後の視聴率上昇も望めないどころか、さらなる低下さえ心配されてしまう数字だ。なぜ、出だしから滑ってしまったのか。

「同枠の人気シリーズの出演者を見ればわかるように、『木曜ミステリー』は明らかに年配層をターゲットにしているのです。その時間帯に38歳の観月は若過ぎた。たとえば、04年に『異議あり!女弁護士大岡法江』で、当時40歳の高島礼子が主演しましたが、平均視聴率は1ケタの惨敗に終わっています。99年、『科捜研の女』を始めたときの沢口靖子はもっと若い34歳で、平均視聴率1ケタでした。ただ、まだ『木曜ミステリー』枠が始まったばかりで、方向性がそこまでは決まっていなかったですし、テレ朝の全体的な視聴率自体が良くない時代でしたから、第2シリーズ、第3シリーズとチャンスが与えられ、名作に変貌を遂げていった。しかし、今では『木曜ミステリー』枠自体の視聴者層が固定してしまっており、主演も50歳前後から上の年齢がほとんど。そこに観月が出てくるのは早過ぎたし、視聴者が馴染めなかったのでしょう。テレ朝の調子は万年民放4位だった『科捜研の女』開始時とは比べものにならない。だから、気の早い話ですが、『出入禁止の女』の第2シリーズが制作されるとは思えないですね」(同)

 このまま低視聴率が続けば、今年を最後に観月の連続ドラマ主演記録はストップしてしまうかもしれない。
(文=編集部)