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尾木ママ、“コンドーム騒動”夏目三久に「清廉性」熱弁…日テレ生放送で“放送禁止用語”

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『尾木ママの共感・子育て アドバイス』(尾木直樹/中央法規出版)
 視聴率絶好調の日本テレビにとって大きな悩みの種だった「女子アナウンサー内定取り消し問題」。アナ採用試験で日テレは東洋英和女学院大学の笹崎里菜さんに内定通知を出したが、笹崎さんが東京・銀座の小さなクラブでホステスのアルバイトをしていたことを日テレに告げると、事態は急変。日テレは「アナウンサーには、極めて高度の清廉性が求められる」ことを理由に、笹崎さんの内定を取り消した。これに対し、笹崎さんは今年4月の入社を認めるよう「地位確認」を請求し民事訴訟を起こしていたが、1月に和解が成立し、笹崎さんの4月入社が決定した。番組制作会社関係者が語る。

「2009年、当時日テレアナだった夏目三久がコンドームを手に持つ、彼氏とのツーショット写真が週刊誌『FLASH』(光文社)に掲載され、夏目は日テレに居場所がなくなり結局退社したという過去があります。そのため、日テレは女子アナのスキャンダルに特に敏感になっています。笹崎さんの裁判の話題も出ないことはないですが、日テレ局員の前ではさすがに話しづらいですね」

 そんなピリピリムードが漂う中、昨年12月7日、日テレの看板番組『真相報道バンキシャ!』(毎週日曜18時〜)ではちょっとしたハプニングが起こった。この日の『バンキシャ!』は、ハビエル・アギーレ・サッカー日本代表監督(2月3日に解任発表)のリーガ・エスパニョーラ時代に関与したとされる八百長疑惑について特集を組んでいた。VTRが終わると、ゲストコメンテーターである教育評論家・尾木直樹氏に対し、メインキャスターの夏目が「いかがご覧になりますか?」と尋ねた。すると、尾木氏は夏目を前にしてまさかの一言を放ったのである。

「真相は別にしといても、こういう噂が上ってくること自体が非常にショックですね。やっぱり、スポーツ界というのは、なんていうの、清廉、清廉性というかな、ちゃんと担保してほしいなという気がします」

 日テレ、そして夏目にとってNGワードである「清廉性」という言葉を堂々と使用したのだ。

「驚きましたね。尾木さんは言葉が出てこなかった直後、夏目さんを見て思い出したかのような言い方でした。尾木さんは自身のブログでも、日テレの内定取り消し問題について書いているので、そのことが頭にあったのでしょう。言っちゃいけないと思うと、逆に言ってしまうものです」(芸能記者)

 テレビがつまらなくなったと言われて久しい。予定調和で驚きのない番組ばかりとの批判が絶えないが、今でも生放送では予期せぬハプニングが起こる。尾木氏は気にすることなく、今後もタブー破りの発言をどんどんしてもらいたいものだ。
(文=編集部)