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カトパンらあの女子アナ達の局内“評判” カトパンの次がいない…フジ人気アナ消滅の危機

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加藤綾子(右/CD『少しずつ 少しずつ』<Early Morning/ポニーキャニオン>)
 四半世紀に渡り女子アナウンサーのスターを生み出し続けてきたフジテレビに危機が訪れようとしている。今年4月で30歳を迎えるエース・加藤綾子アナの後継者が育っていないのだ。テレビ局関係者が話す。

「1988年、同年入社の八木亜希子、有賀さつき、河野景子を『花の3人娘』として売り出し、2年目の中井美穂を『プロ野球ニュース』メインキャスターに就任させた頃から、女性アナがアイドル的存在として扱われるようになり、“女子アナ”という呼称が世間に浸透しました。いわば、フジは女子アナ界をリードする存在でした」

 その後も、中村江里子、西山喜久恵、小島奈津子、木佐彩子、内田恭子、高島彩、中野美奈子らが局の看板を背負う女子アナとして注目され、フジテレビを引っ張ってきた。しかし、08年入社の加藤以降、次のスターが現れていないといわれている。フジテレビ関係者が危惧する。

「加藤は昨年10月に『めざましテレビ』生放送中に倒れたことからもわかるように、高島彩や中野美奈子が退社して以降、酷使され続けてきました。その歪みが一気に出たのです。10月以降は番組数も減らし、現在のレギュラー番組は『めざまし』と『ホンマでっか!?TV』のみになりました。これは本人の意向というより、『後進を育てないとヤバい』という局側の危機感からです。加藤は与えられた仕事は文句ひとつ言わず、顔にも出さずにきっちりやり遂げるタイプですからね。
 
 過去の例を見ても、30歳を越える、もしくは結婚すると女子アナの人気は確実に落ちます。それゆえ、局としては加藤がそうなる前にエースを育てておきたい。後継者は、新人の永島優美が有力です。その証拠に、看板番組『めざまし』を週5で任されていますし、加藤に代わって『バイキング』の火曜、木曜の進行役にもなりました。こうすれば、必然的に加藤との結びつきが強くなる。エースとしての振る舞いを学んでほしいのです」

 しかし、1年目の永島優美を後継者指名しなければならないところに、現在のフジの辛さが滲み出ているという。

「ほかに、2年目の三上真奈や内田嶺衣奈も期待されていますよ。ともに、かつて加藤が担当だったゴールデン帯の『超潜入!リアルスコープHYPER』『クイズ!それマジ!?ニッポン』を任されています。三上は『○○パン』シリーズを担当するなど、上層部から期待されていますが、いかんせん実力がついてこず、スタッフからの評判もあまり良くない。『リアルスコープ』を始めてから1年が経ちますが、特に人気も上がってきません。

 どちらかといえば、内田のほうが期待できます。愛想もよいのでスタッフ受けは抜群ですし、11月から担当になった『それマジ!?ニッポン』で弾けることができれば、人気が出るかもしれません。ただ、加藤が抜けたからか、11月に入ってさらに番組の数字が悪くなり、日曜19時で視聴率6%台を叩き出してしまっています。もちろん内田のせいだとは思いませんが……。女子アナの場合、過去の例を見ても大ブレイクする人は2年目までに頭角を現している。そう考えると、この3人の誰かが出てこないと、フジは本当に厳しいですよ」(同)

 女子アナブームを生んだフジが、人気女子アナを生む苦しみに直面している。
(文=編集部)