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難関資格受験校講師が語る、社会人の試験勉強に必要な「合格マインド」

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※画像:『難関資格が取れる勉強法』著:山田浩司/幻冬舎

 社会人として充実したキャリアを送るために、大きな武器となるのが「資格」です。

 しかし、働きながら資格試験の勉強をするというのは、やったことがある人ならわかると思いますが、並大抵のことではありません。

 限られた時間で最大の成果を出す勉強法を身につけることはもちろん、モチベーションを常に高く保たなければ、なかなか取りたい資格には手が届かないのです。

 新刊JPでは難関資格受験予備校「フォーサイト」の設立者である山田浩司さんの著書『難関資格が取れる勉強法』(幻冬舎/刊)を通して、“難関資格をパスするための勉強法”を紹介しています。

 今回は、社会人の試験勉強に必要な「マインドセット(意識・心理状態)」のお話。勉強がきちんと結果としてあらわれるマインドセットとは、どのようなものなのでしょうか。

■「しなやかマインドセット」と「こちこちマインドセット」実力がつくのは?


 本書では、「しなやかマインドセット」と「こちこちマインドセット」という2つのマインドセットを比較して、勉強量に応じて実力が伸びやすい心理状態を解説しています。

 それによると、実力が伸びるのは「しなやか」の方。2つのマインドセットにはこんな違いがあるそうです。

■「しなやか」と「こちこち」の違いとは?


 「しなやかマインドセット」と「こちこちマインドセット」の違いは、端的にいえば「人間の能力は学習や経験によって伸ばせるものである」と信じるか「人間の能力はある程度生まれつき固定されている」と信じるかどうかということです。

 「しなやかマインドセット」の人は、自分の能力は訓練次第でいくらでも伸びると考えていますから、無理して今の実力を偽ったり、虚勢を張ったりする必要がありません。

 これに対して、「こちこちマインドセット」の人は、生まれ持った才能が人生を決めると思っていますから、努力にあまり価値を置きません。そうなると、どうしても「今の自分をいかに大きくみせるか」に考えが行きがちで、自分を磨く方向には意識が向かわないのです。

■「しなやかマインドセット」に変わるために


 では、「こちこちマインドセット」から「しなやかマインドセット」に変わるためにはどうすればいいのでしょうか。