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堀北真希の危機 視聴率惨敗で順調なキャリアに暗雲 主演から脇役転落の懸念も…

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DVD『堀北真希10代最後の大冒険!ヨーロッパ3カ国 自転車200キロの旅 』(フジテレビジョン)
 今クール(1~3月期)の連続テレビドラマで堀北真希が主演する『まっしろ』(TBS系)が、視聴率的に壊滅的な状況に陥っている。第1話は平均視聴率7.9%(関東地区、ビデオリサーチ調べ/以下同)と出だしでつまずくと、第3話では5.7%に下落。以降6話まで5%台が続き、今クールのプライム帯の連ドラとしては、全話平均視聴率が最低となっている(2月17日現在)。

 堀北といえば、NHKの朝の連続テレビ小説『梅ちゃん先生』(2012年)で全話平均視聴率20.7%と結果を残し、それ以来人気女優としてのポジションを確保したように思えたが、今回の連ドラでは苦戦している。テレビ局関係者が話す。

「堀北は昨年2本の単発ドラマに主演しています。10月24日放送の『ヒガンバナ〜女たちの犯罪ファイル』(日本テレビ系)は11.3%、12月7日放送の『松本清張ドラマスペシャル〜霧の旗』(テレビ朝日系)は12.8%とまあまあの数字を残していただけに、今回ここまで落ちたのは意外ですね」

 もちろん、数字が悪いのは堀北一人の責任ではない。製作陣や編成側にも問題はあるだろう。

「堀北に加え、志田未来、高梨臨、菜々緒、水野美紀、木村多江といった豪華女優陣のナース服姿が見られるとあって、男性視聴者には受けるかと思いましたが、そう簡単にはいきませんでしたね。また、『まっしろ』は“白い大奥”というキャッチコピーをつけたように、看護師の人間関係のドロドロぶりも売りにしようとしています。この点は女性視聴者狙いだったのでしょうけど、週の真ん中で、働く女性層が一番しんどいと感じる水曜の前日である、火曜22時に見たくなるような内容ではないですよね。結局、男性狙いなのか女性狙いなのか、ハッキリしなくなってしまった。それに、恋に焦がれる堀北の役どころが見飽きたという視聴者も少なからずいるでしょう。2~3年前までならそれでも良かったのでしょうけど、今年27歳を迎えるわけですから」(同)

 デビューから順調に階段を駆け上がってきた堀北に試練が訪れている。

「女優は、売り出せるときに売り出さないと忘れられてしまう。『梅ちゃん先生』終了から約2年半が経ちますが、その間の堀北の連ドラ主演は『まっしろ』で2本目。局からの出演オファーも絶えなかったはずだし、もっと出て行くべきでした。その点、杏はヒットしたNHKの朝の『ごちそうさん』終了直後に『花咲舞が黙ってない』(日本テレビ系)に、堺雅人も『半沢直樹』(TBS系)で大ヒットを飛ばした直後のクールに『リーガルハイ(シーズン2)』(フジテレビ系)にすぐ出演しました。もちろんドラマのヒット前から出演を決めていたことでしょうが、この“速攻”を見せたことで、2人の今の地位があると思いますよ。5%台まで落ちたとなると、テレビ局は今後堀北を主演で使うかどうか、かなり微妙ですね。今後出演する連ドラでは、脇役に転落する可能性も高いといえます。セクシー路線に転向するなどの驚きがあれば、需要はあると思いますが」(別のテレビ局関係者)

 果たして事務所の戦略が失敗したのか。堀北は今、女優人生の岐路に立たされているといえよう。
(文=編集部)