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また作家タブー! 曽野綾子のアパルトヘイト発言を出版社系週刊誌が全面擁護

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【本と雑誌のニュースサイトリテラより】

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アパルトヘイト発言が問題となっている曽野氏(『曽野綾子 天駈けるほどの軽やかな魂の自由』日本図書センター)

 産経新聞のコラムでアパルトヘイト導入を提唱し、大炎上した曽野綾子氏。その後、曽野氏のコラムには、南アフリカの駐日大使やNPO法人「アフリカ日本協議会」が抗議文を出し、日本アフリカ学会有志も「学術的にみても、アパルトヘイト(人種隔離)を擁護する見解だ」として撤回を求める要望書を曽野氏と産経新聞社に提出するなど、国際問題に発展した。

 もちろん国内でも曽野氏の見解には否定的な意見が圧倒的だが、当の曽野氏はいまだ強気の姿勢を崩さず、海外紙が曽野を安倍首相の元アドバイザーと書いたことにかみつき、事実でないと訂正を求める始末。この人、自分が「教育再生実行会議」の委員だったことを忘れているのだろうか。

 ところが、マスメディアはこの曽野氏を一向に追及する気配がない。それどころか、「週刊文春」(文藝春秋)や「週刊ポスト」(小学館)、「FLASH」(光文社)といった週刊誌は曽野氏を擁護する記事まで掲載しているのだ。