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田中みな実の危機 視聴率低迷、出演減…キャラ封印で持ち味喪失、“ただの女子アナ”化か

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『ニュースな晩餐会』公式サイト(「フジテレビHP」より)
 アナウンサーの田中みな実が昨年9月末でTBSを退社し、フリーに転身してからもうすぐ半年が経とうとしている。退社後も同局の『有吉ジャポン』『ジョブチューン アノ職業のヒミツぶっちゃけます!』への出演は続け、フジテレビでは『ニュースな晩餐会』のMCに抜擢。順調なスタートを切ったかのように見えたが、今のところ局アナ時代のように話題になる機会が減っている。テレビ局関係者が話す。

「『ジョブチューン』も1カ月に2回くらいしか放送されませんし、『有吉ジャポン』は深夜放送。『ニュースな晩餐会』は視聴率6〜7%台しか獲れておらず、休止になることも多い。そのため、おのずとテレビに出ていない印象になる。『ニュースな晩餐会』は本当なら打ち切りになってもおかしくない数字ですが、同時間帯の前作『クイズ30〜団結せよ!〜』は半年で終わっているし、改編のたびに番組を変えてもイメージが良くないので、フジとしてはもう少し様子を見るでしょう。ただ、今の状態が続き、特番や深夜などで数字の良いバラエティ番組が出てくれば、それを持ってこようという話になる。10月限りで終了する可能性は高いのではないでしょうか」

 田中はTBS局アナ時代に、『サンデージャポン』の卑猥な演出や求められるブリッコキャラに果敢に挑戦したことで名前が売れていき、独立という決断ができるまでに至った。だが、今では『サンジャポ』で見せたキャラクターは封印している。

「いつまでも若手のようになんでもやっていく年齢ではなくなっているし、イメージチェンジが必要なのは間違いない。本人もそう感じており、かつてのようなキャラクターを演じなくなってきています。しかし、製作サイドや視聴者はあのキャラを求めている。田中が普通にしていたら、いくらでもいる普通のアナウンサーを使うのと変わりないんですよ。イメチェンをしたい気持ちはよくわかりますが、彼女自身が見識を深めるためにさまざまな分野の勉強をしているのかといえば疑問。ただブリッコキャラをやめただけで中身が変わらないのであれば、並みのフリーアナのまま終わりますよ」(同)

 実は、田中自身は『サンジャポ』を続けたいと思っていたという。

「TBSを代表する番組ですし、視聴率も2ケタを超える。こんな美味しい番組を自ら辞める理由はありません。生放送のニュース、情報番組には必ず局アナがいないといけないという規則があるので、田中は降板となったのです。『サンジャポ』なら周りとの呼吸も合うし、スタッフは田中の使い方をよくわかっている。『晩餐会』はフジのスタッフとの初仕事だし、お互いに手探り状態のまま時間が過ぎている感があります。テレビ番組は結果が出なければ、すぐ終わってしまうシビアな世界。局アナは番組が終わっても給料は変わりませんし、また新たな番組が与えられる。でも、フリーではそうはいかない。今、田中は局アナ時代がいかに恵まれていたかを実感しているでしょう」(前出とは別のテレビ局関係者)

 フリーアナとなった田中は、早くも試練を迎えている。
(文=編集部)